撮影画像は4/15と古いのであしからず。この時期、植物の成長も早いしオタマジャクシの成長も早い。時々水面でパクパクしているオタマがいるが、エラから肺に呼吸の方法が替わっていく過程だからかもしれません。右の方にはメダカがいます。メダカは喧しい同居人が早く陸に上がって欲しいと願っているかも知れません。
Pentax K-01 & Nikon D300 & Ricoh GRDⅢ
ワラビやシダの仲間の、葉が開く様は面白い。
ヒメオドリコソウも綺麗な花です。雑草という名前は「無い」に同感です。
モミジイチゴも可憐な花で、下に向いて咲くことはエゴノキに似ています。
白さも清楚さを増して、ミニシャンデリアと呼んであげたいですね!
ユキヤナギも白く、この時期の公園に明るい変化の兆しを伝えてくれます。
こちらは清楚とはかけ離れているので、蛾メラと呼びましょう。
東宝が「ゴジラ」、大映が「大魔神」と「ガメラ」という
特撮で競演した時期がありました。
別の場所でも蛾メラ・・・オオアオシャチホコです。
よく見ると薄い緑のラインが神秘的な雰囲気です。
横から見た図です。ヒゲモジャと言うより、正確には毛むくじゃらです。
ヒロバトガリエダシャクといい、オオアオシャチホコといい
前方不注意で木々や葉っぱにぶつからないか心配です。
ナミテントウも面白いです。
模様のバリエーションだけでなく・・・
黄色地に黒い目のような部分は、威嚇のためのカモフラージュのようです。
本当の複眼は黒い模様につながった下の方にあります。
いずれにしても目元はスッキリしていますね!
空に暈。
なかなか観やすい場所が見つかりません。
暈の詰め合わせ、大気光学現象の幕の内弁当です。
コメントする