夏の思い出の報告が続いているので、ここでリアルタイムの秋の観察を。カンタンは鳴く虫の女王と言われ、この音を好む方は大変多いです。甲高くもなく複雑すぎず、好感を持てる波長(ヘルツ)で淡々とくり返される秋の音です。
Lumix G2 + Ricoh GRDⅢ
夏の思い出の報告が続いているので、ここでリアルタイムの秋の観察を。カンタンは鳴く虫の女王と言われ、この音を好む方は大変多いです。甲高くもなく複雑すぎず、好感を持てる波長(ヘルツ)で淡々とくり返される秋の音です。
Lumix G2 + Ricoh GRDⅢ
前回からの続きです。シオカラトンボは複数羽化していたのでしょうか。さっと確認したら帰ろうかと考えたのですが、夜の樹液酒場がどんな風に変化したのか気になって・・・結局しっかり歩いて来ました。
Pentax K5 & K-01
夜の樹液のパトロール続編です。「夜の樹液に集まる生き物図鑑」になるようにまとめました。が・・・多少横道にも外れました。元々この観察は餌場に来るかも知れないアオバズクの行動を探ることにあったのですから。
Pentax K5 & K-01
8月9-10日、夜通しアオバズクの行動を観察しました。狙いは樹液の木の虫を食べに来るアオバズクに会うことでしたので、ぐるっと丘陵内の樹液ポイントを歩いてみました。自然観察事務所員と一晩で80個体以上のカブトムシを見ましたが・・・
Pentax K5 & K-01
もちろん七夕。そして「そろばんの日」だという。でもこんな日があってもいいだろうと提案します。8を横にして∞にします。トンボの日?いえ、∞と∞で「チョウとガの日」です。生き物が謳歌し蛾の市民権取得にも役立ちそうです。
Olympus E-620 + ZUIKO DIGITAL 35mm 1:3.5 & Ricoh GRDⅢ
地元の西武園では8月になると花火大会が週末ごとに開かれます。「ホタル」が花火のような虫の筆頭のようですが、これはどうでしょう?昼間見た元気なアミガサハゴロモ幼虫はピョンピョン跳ねて打ち上げ花火のようでした。
Nikon D300 & OLYMPUS E-620
銀幕のスターたち。とは言っても小さい小さい。共に2-3mmくらいです。これら虫たちのユニークなデザインは拡大して初めてわかるものもあります。デジタルカメラは撮影後に拡大すればルーペの機能をいかせます。そんな虫たちを集めてみました。
Lumix G2 & Ricoh GRDⅢ & Pentax K5
いよいよカラフルな甲虫の登場です。みんなで綺麗だなあと見つめた虫がゴミムシだったり、感じ方は人それぞれですが多足類を夜見るより、ずっと心地良くはありませんか?幸せの黄色いテントウ虫(キイロテントウ)は白い布を昇っていきます。
Lumix G2 & Ricoh GRDⅢ & Pentax K5
クロスケの家は、お茶や蚕の生産業をされていた旧和田家の母屋です。広い屋敷であり敷地には茶工場や蔵などがあります。砂川堀の南の高台で周辺にはお茶畑が残ります。樹液の出るクヌギに集まる昆虫や砂川堀のホタルの生存を探りに探索しました。
Ricoh GRDⅢ & Lumix G2 & Pentax K5
7月21-22日に「クロスケの家」で夜間の生物調査があり参加しました。シャーマントラップで小動物を調べ、ライトトラップで昆虫相を調べます。夜行性の生物が三ヶ島の屋敷林にどのくらい集まるかとても興味がありました。
Lumix G2 & Ricoh GRDⅢ & Pentax K5