前記の大瀧さん案内による「多摩川観察」です。私は少し高い河川堤から風に負けないように観察を続けました。付近の河川敷で小火があったようで、こちらの鳥密度はいつもより高かったかも知れません。望遠鏡による鳥撮影にひとつ発見がありました。

AD-VIX103SS + PENTAX 1.7× AF アダプター + PENTAX K7 & LUMIX G1
TAMRON SP 70-200 F2.8

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夕方、月が火星を連れて昇っていました。何処かの「赤ちょうちん」で一杯やった後のように両者赤顔だったので証拠写真を撮しました。月と火星の離隔7度は「近いなあ・・・」と思わせる風景でした。今日は月・火星・地球の接近のお祭りです。

TAMRON SP 70-200 F2.8 & DA15mmF4 + PENTAX K7
UNITRON 125ED F10 + GSO ×2 ED BARLOW + ToUcam

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ユニトロンの12.5cm(F10)屈折望遠鏡で火星を観察しました。2日後の天気が少し崩れそうなので本格的に記録を残そうとトライしました。今回の接近は冬の気流が悪い条件なので、残念ですが、「北極冠」や「大シルチス」が正面で観察し易いという特徴があります。

JSO NSC22 & UNITRON 125ED F10 + 2×BARLOW + ToUcam

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荒幡富士から狭山湖、六道山展望台とつないでN氏と観察ツアーを行いました。自分の家の庭に客人を招いたような気持ちでガイドを行いました。FC76に×1.7AFアダプターを付けてほぼ一本撮影だったのですが、大きく重いので狭山湖のみ使用しました。これが失敗でした・・・

TAKAHASHI FC76 + ×1.7AFアダプター + PENTAX K7 & LUMIX G1

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17日月齢1.8の細い月、翌日さらに木星に接近していく月なので観察してみました。月の欠け際のクレーターや、月の1日の移動がわかるように編集しました。同じ場所での観察で、前日見えなかった富士も綺麗に見え、天空の競演に参加してくれました。


KENKO SC125S & TAMRON SP 70-200 F2.8 + PENTAX K20D

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私は誰でしょう・・・クイズを出すつもりがタイトルを見れば明解ですね。口径12.5cm、FL1200mmの made in japan 多分「日本特殊光学」製のシュミットカセグレンを狭山湖に持っていきました。

オートフォーカスのテストの予定でしたが、AFアダプターを持っていくのを忘れてしまいました!!


KENKO SC125S + PENTAX K7 & LUMIX G1 + CONTAX SL300R

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1月9日、朝の荒幡富士で出迎えてくれたのはシロハラです。AD-VIX103SS の最短撮影距離より内側だったので、少し離れて撮しました。ところが私が離れると寄ってくるんです。愛嬌のある鳥です。後で気がついたのですが、使用していた2倍テレコンは接写機能のあるタイプで充分近接撮影が出来たのでした。


AD-VIX103SS + 2× KAX Macro TELEPLUS MC7 + LUMIX G1
CONTAX SL300R

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ビクセン開発工業の AD-VIX103SS で撮したハクセキレイです。水浴びをしていました。水しぶきを飛ばし、湖面に波紋を広げていました。色収差を減ずるのにジャスピンが必要ですが、PENTAX AF アダプターが助けてくれます。「飛びもの」ならぬ「動きもの」にも活躍してくれます。

AD-VIX103SS + AV-1 + AF ×1.7アダプター+ PENTAX K7 &
CONTAX SL300R

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O氏の依頼があり口径12cm、焦点距離600mm、F5の天体望遠鏡を狭山湖に持ち出しました。このPENTAX機材の入手を誘ってくれたO氏からのリクエストとあって快く(?)応じました。SE120もAF可能な望遠鏡の種類に追加出来ることがわかりました。

SE120 FL600mm F5 アクロマート + PENTAX ×1.7 AF アダプター + K7
アオサギ、ハクセキレイ、タヒバリ、ハシブトカラス、カンムリカイツブリ、カモメ、トビ

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現地テストに新しい鏡筒です。76mm フローライト レデューサー 付で
F6 450mm 相当になります。天体以外の使用は考えていませんでしたが、他のアクロマート鏡やEDでも好結果が出たこともあり、テストしてみました。なんと、なんと、寝た子を起こす騒ぎになりました!!FC76 天体だけじゃもったいない鏡筒でした。

TAKAHASHI FC76 + レデューサー F5.9 + LUMIX G1

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