ビクセン開発工業の AD-VIX103SS で撮したハクセキレイです。水浴びをしていました。水しぶきを飛ばし、湖面に波紋を広げていました。色収差を減ずるのにジャスピンが必要ですが、PENTAX AF アダプターが助けてくれます。「飛びもの」ならぬ「動きもの」にも活躍してくれます。
AD-VIX103SS + AV-1 + AF ×1.7アダプター+ PENTAX K7 & CONTAX SL300R
今日の撮影システムです。ファインダーもビクセンの単眼鏡自作(正立)仕様です。
念入りに長時間の入浴(?)です。夏砂浴びを見たことがありますが、恒温動物の鳥類は冬でも水浴びが楽しそうです。
さっと飛んで「ハクセキレイの行水」終了。
さて望遠の眼から、標準の眼で見るとこんなぐあいです。玉砂利の中で保護色と化している身体の模様です。何処にいるかわかりますか?
等倍切り出しです。(この2枚のみ SL300R で撮しています。)
上空にノスリが現れました。彼らも保護色に誤魔化されるでしょうが、動けば別です。私は数百m離れたネズミを見付けられませんが、1Km先のノスリを見付けられます。
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