アオイトトンボ@2010.6.12

放置田や休耕田の水田復元。そして水道用地で立ち入り制限のある丘陵深部。それらをつなぐような谷戸・谷津。梅雨の前の限られた観察日和を生かして、ぐるっと西半分を移動してみました。身近な人里の自然と丘陵深部・・・ボートの浮かばない巨大な湖面・・・ユニークなバランスが結果的につくりあげた、魅力ある狭山丘陵をあらためて考える一日でした。


PEntax K7 + TAMRON SP 70-200 F2.8 & Sony DSC-H10

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日差しの中のナナホシテントウ@RDC-7

新しい機材に魅力はあるものの、たまにクラッシクカーなど街で見かけると「乗りたいなあ・・・」と思うことがしばしばあります。PENTAX のカメラ博物館が閉鎖されたのは本当に残念でした。カメラにもクラッシク機材の魅力があるからです。10年前の民製機は300万画素が普及した頃で、撮像素子も大きくカメラもしっかりしたつくりのものが多くありました。


RICOH RDC-7 & Nikon COOLPIX 990 & LUMIX G1

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荒幡富士から狭山湖、六道山展望台とつないでN氏と観察ツアーを行いました。自分の家の庭に客人を招いたような気持ちでガイドを行いました。FC76に×1.7AFアダプターを付けてほぼ一本撮影だったのですが、大きく重いので狭山湖のみ使用しました。これが失敗でした・・・

TAKAHASHI FC76 + ×1.7AFアダプター + PENTAX K7 & LUMIX G1

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ビクセン開発工業の AD-VIX103SS で撮したハクセキレイです。水浴びをしていました。水しぶきを飛ばし、湖面に波紋を広げていました。色収差を減ずるのにジャスピンが必要ですが、PENTAX AF アダプターが助けてくれます。「飛びもの」ならぬ「動きもの」にも活躍してくれます。

AD-VIX103SS + AV-1 + AF ×1.7アダプター+ PENTAX K7 &
CONTAX SL300R

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O氏の依頼があり口径12cm、焦点距離600mm、F5の天体望遠鏡を狭山湖に持ち出しました。このPENTAX機材の入手を誘ってくれたO氏からのリクエストとあって快く(?)応じました。SE120もAF可能な望遠鏡の種類に追加出来ることがわかりました。

SE120 FL600mm F5 アクロマート + PENTAX ×1.7 AF アダプター + K7
アオサギ、ハクセキレイ、タヒバリ、ハシブトカラス、カンムリカイツブリ、カモメ、トビ

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