3月24日、日没後の空に月齢2.5の細い月がありました。クリックで通常より少し拡大表示されますので、見つけてみてください。一日の仕事が終わる充実感の中で見た光景ではなく、休憩時間に観察した悲しさかな・・・しかし疲れも吹き飛ぶ清々しい夕景でした。
Pentax Q + 02 & COSMICAR TELEVISION LENS 75mm 1:1.9
3月24日、日没後の空に月齢2.5の細い月がありました。クリックで通常より少し拡大表示されますので、見つけてみてください。一日の仕事が終わる充実感の中で見た光景ではなく、休憩時間に観察した悲しさかな・・・しかし疲れも吹き飛ぶ清々しい夕景でした。
Pentax Q + 02 & COSMICAR TELEVISION LENS 75mm 1:1.9
このカメムシの背景のボーっとした青は狭山湖の湖面の青です。レンズは大滝さんも紹介している、古い引き延ばしレンズです。狭山湖の堤防で「マクロ」の題材を探すのは至難の技でしたが、ちょうど通りかかった暇そうなカメムシを見つけました。そして憬れの蛾にもあっけなく出会うことが出来ました。
Pentax K5 + EL-NIKKOR F2.8 50mm
9日観察の報告終章です。タイトルのみ Pentax Q で撮しましたが、他はすべて昔の銀塩引き延ばしレンズの EL-NIKKOR で撮しました。友人が、この方法で面白い写真を撮していたので影響され応用しました。
Pentax K5 + EL-NIKKOR 1:2.8 50mm NIPPON KOGAKU JAPAN
満ちてきた月面を撮影中です。16日、月齢13.0です。撮影中夕陽に染まりかけた航空機が何機もやって来ました。航空機は月と反対側の西に向かうものばかりでした。
TAMRON SP 500mm 1:8 TELE MACRO BBAR MC + Pentax K5
近くにあるリサイクルショップは面白い。レンズの研究や部品取りによく物色に行きます。魅力は安さと掘り出し物が見付けられるタイミングの妙でしょうか。SMC PENTAX-M 1:5.6 400mm と AF NIKKOR 1:2.8 20mm を購入してきました。PENTAX はオートフォーカス化の実験に、NIKKOR は天体写真に応用してみました。
SMC PENTAX-M 1:5.6 400mm + Pentax K5
AF NIKKOR 1:2.8 20mm & D + Nikon D200
太陽が高くのぼり、森の緑が鮮やかです。その緑との距離をぐっと縮めてみると、保護色とは反対に「はっ!」と目立つ昆虫たちがいます。キイトトンボの黄色、ショウジョウトンボの赤、昆虫の色は鮮やかな色彩に満ちています。金属光沢も煌(きら)びやかだし、光によって変化する様も見事です。最近感心した「色」についてまとめてみました。
Nikon D200 + SIGMA 150mm 1:2.8 APO MACRO DG +
TAMRON SP 60mm F/2 MACRO & RICOH GRDⅢ
放置田や休耕田の水田復元。そして水道用地で立ち入り制限のある丘陵深部。それらをつなぐような谷戸・谷津。梅雨の前の限られた観察日和を生かして、ぐるっと西半分を移動してみました。身近な人里の自然と丘陵深部・・・ボートの浮かばない巨大な湖面・・・ユニークなバランスが結果的につくりあげた、魅力ある狭山丘陵をあらためて考える一日でした。
PEntax K7 + TAMRON SP 70-200 F2.8 & Sony DSC-H10
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