001.JPG 2011.6.30 an un ga minami ni

暗雲たちこめ・・・夕立が降る日が続きました。夏至に近く、高い太陽高度が保たれたまま雨が上がる。大気光学現象が現れる条件がそろいました。この日(6月30日)の12時30分から19時00分までの空の変化です。

Pentax K5 + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52BB) & Ricoh GRDⅢ

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001.JPG 2011.5.14 sirotumekusa to kocyabane

「茶色い小瓶」というジャズの名曲がある。みなみらんぼうにも「ウィスキーの小瓶」という歌があるけれど、きっと春を詰め込んだ小さな茶色いエフェメラルは、まもなく夏のそれへとバトンを渡していくのだろう。コチャバネの直線的な飛行は夏へまっしぐらのようだ。


Pentax K5 & Lumix G2

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202.JPG 2011.4.30 togakusi no enaga

早春の樹木にエナガ。いつもの鳥も、ここではよそ行きに見えます。さえずりも違います。不安定な天気でしたが、たくさんの野鳥を観察できました。戸隠のペンション村はバードライン中ほどで南西斜面の林にあります。水源の池もあり、どこも探鳥スポットです。


SMC PENTAX-F☆ 1:4.5 300mm ED[IF] + 1.7×AF ADAPTER + K5

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001.JPG 2011.4.10 siro i sumire no nakama

丘陵で美しい開花前のスミレの仲間を見付けました。古生代から中生代にかけ広く海に生息したタコやイカの仲間の、アンモナイトがのびのびと泳いでいる様に咲いていました。ここでは「ホワイトアンモナイト」と呼びましょう。

Nikon D300 & Lumix G2 & Ricoh GRDⅢ

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101.JPG 2011.4.2  樹上のノスリ

頭上のノスリはたびたび見ます。弧を描き遙か上空を旋回しています。この日見たのは、樹上のノスリです。こちらに背中を向けていたので、私の行動が気にならなかったのか、しばらくじっとしてくれました。左を見ています・・・

SMC PENTAX F☆ 300mm F4.5 + Pentax K5

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000.JPG 2011.4.10 midori no mori hakubutukan

公園の桜はでは、どんちゃん騒ぎの「花見」は見られません。しかし冬に温存していた生命のエネルギーを一気に開花させ葉より先に花を付けるソメイヨシノの姿は圧巻です。みどり森の雑木林はヤマザクラが満開でした。葉と同時に開花させるバランスも見事な咲き方です。

SIGMA 150mm F2.8 MACRO + Nikon D300

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201.JPG 2011.3.30 sayamako no tanuki

画像は今日の主役ではありません。ここをよく観察されている方のお話しだと、タヌキはもっと奥にいることはあっても、こんなに堂々と干潟を横切ることは無いそうです。北に帰る友人にお別れしていたのでしょうか・・・


BORG 101ED + F4EDレデューサーDG + Lumix G2

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P1030295.JPG 2011.3.29 魚を捕まえたカワウ(左)

カワウも繁殖羽になって、行動も活発になってきたようです。上空のタカやカンムリカイツブリに注視していたら大きな水音がしました。見るとカワウが魚を捕まえたところでした。飲み込むのにも苦労しそうな大きなコイ?でした。

BORG 101ED + F4EDレデューサーDG + Pentax K5

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001.JPG 2011.3.28 ルリビタキの飛行

飛行中のチョウにレンズを向けてしまったからいけない。どれも満足出来るものはなかった。でも春はのどかでどこかボケた写真のようなところもある。春の空気感は距離をおくと、滲んだふわっとしたベールをまとう。春は惚けた空気とやって来る。

SMC PENTAX F 1:4.5 300mm + Pentax K5

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006.JPG 2011.3.27 オオイヌノフグリと ヒメヒラタアブ

明日からはこんな風景をたくさん見るだろう。また不明昆虫を検索するのも楽しい。実は不明昆虫ではなく「忘却昆虫」で、忘れてしまっただけで、新種というのはそうあるものではありません。しかし次の画像は、私にとっての新種。
ビロウドツリアブです・・・

Lumix GF1 + LEICA DG MACRO-ELMARIT 1:2.8/45 ASPH & TAMRON SP 180mm F2.5 LD[IF] + Pentax K5

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