気持ちのよい朝に、幻日を見ました。友人に連絡したところ、狭山市で見えず、嵐山、富士見市で確認できたようです。お昼頃には暈となり、消えていきました。
今日は狭山丘陵をぐるりと周り、観察したのですが、ほとんど空だけの報告です。足下は後日です・・・
先週の狭山市遠征です。大瀧さんが忙しいときは、こちらに出向いて情報交換することもあります。ここはカワセミ撮影の三脚が並ぶ有名な撮影地でもあり、ホバリングやダイビング写真を狙って、多くのカメラマンが訪れます。
SIGMA DG 120-400 1:4.5-5.6 APO HSM + Nikon D200
20日にやっとヤマアカガエルの卵に出会えました。かつて(40年くらい前・・・)カエルの卵は私の行動範囲に多数あり、これで春のサインを感じることは無かったのですが・・・
SIGMA DG 120-400 1:4.5-5.6 APO HSM + Nikon D300
& TAMRON 60mm F/2 MACRO
雪の降った翌日はどんな風景だろう?雪の結晶撮影は出来ませんでしたが、面白い造形を楽しめました。この冬、もう一度雪のある風景を楽しめるでしょうか・・・
SMC PENTAX-DA FISH-EYE1:3.5-4.5 10-17mm ED[IF] + Pentax K5 & Ricoh GRDⅢ
雪景色を求めて12日「いきふれ」を訪れました。雪がレフ板のような効果を生んで、野鳥も綺麗に見えると聞いていたので楽しみでした。雪の散歩を楽しむ方もいる、身近なマイフィールドです。
SMC PENTAX - F 1:4.5 300mm ☆ ED[IF] + Pentax K5 & Ricoh GRDⅢ
用事があり、朝一でセンターに出かけました。エサ台にエサの補充はまだでしたが、たくさんの野鳥が待っていました。ここの観察ベランダからは小さな池が見下ろせます。今日は富士登山ではなく、エリヤ内の林を散策することにしました。
SMC PENTAX F 1:4.5 300mm ED〔IF〕 + Pz-AF 1.5× TELEPLUS SHQ + Pentax K5
小鳥の軽さは知っていましたが、この光景にはびっくりしました。頭の位置を一定に保ち、首を使って振れをキャンセルしていました。1月最後の観察は、プチ遠征の秋が瀬です。私は富士見市の田圃からの移動観察でした。たっぷり観察できたルリビタキが印象に残りました。
SMC PENTAX F 1:4.5 300mm ED〔IF〕 + Pz-AF 1.5× TELEPLUS SHQ + Pentax K5
先週N氏に案内していただいた水田に、もう一度行ってみました。目的はタゲリでしたが、見付けられませんでした。映画館の中で友人を探す様なもので、同じ時間に同じエリヤにはいたかもしれません。しかし舞い降りたヒバリを見付けるのに苦労し感じたのですが、生き物のカモフラージュ能力は相当なものです。
SIGMA DG 120-400 1:4.5-5.6 APO HSM + Nikon D200
22日に観察したトビの湖面すれすれの飛行です。1月は狭山湖での報告が多かったので、せめてタイトル画像は荒幡富士でのハシブトガラスの黄昏飛行にしました。この日の日没もひょっとして「グリーンフラッシュ」と思わせる太陽だったので併せて報告します。観察会の団体も2つあり(共に仲間のグループですが)水鳥観察会もピークでした。
E-ZUIKO AUTO-T 1:4 f=200mm + OLYMPUS E-510, AF BORG 76ED + PENTAX K7
日曜日は近距離ながら遠征観察をしました。mixi のブラックスノーマンさんが、素晴らしい色合いのタゲリを撮されていて、案内もしていただけるというので、秋が瀬→富士見市の田圃へとまわりました。大瀧さんは300mm F2.8、私は180mm F2.5 を愛用のカメラに付け出かけました。穏やかな日差しですが、私は空の変化にも関心を持っていました。
TAMRON SP 180mm F2.5 LD(IF) + OLYMPUS E-510
RICOH GRDⅢ