43 のコラム

空 > 大気光学現象

101.JPG 2011.4.24 arahatafuji to sekiranun

雲を見るなら荒幡富士がいい。東京の3基地のテレビ塔も見えるし、富士山も、秩父の山並みも、日光連山も見える。私はカノープスが見たくなったら、南中時間を調べ夜間登山をする。そして実に雲を鑑賞するにはいいところだ。早く地震の被害が修復され、再び登ってみたいものだ。

SMC PENTAX-DA 1:3.5-5.6 18-135mm ED AL[IF] DC WR + K5

「「雲見」と宮沢賢治-馬の背を分ける雨」を詳しく読む...

001.JPG 2011.4.16 natu no youna sayamako-teibou

一週間ほど前の4月16日は暖かい一日でした。いつもの湿地を散策していたら、新鮮な羽化直後のシオヤトンボに出会いました。その前の狭山湖堤防でも大気はゆらぎ「逃げ水」も観察されました。トンボにぶつかるほど出会える季節の少し前の報告です。

SIGMA 150mm 1:2.8 APO MACRO DG HSM + Nikon D300

「今年の初トンボ-シオヤトンボ」を詳しく読む...

001.JPG 2011.3.20 六道山の公園施設

展望台と野外ステージをこんな風に撮すと、一体感のある建物のように感じます。以前O氏に教えていただいた丘陵の「もずく」が、まだ紹介してなかったので報告します。この日は最近度々見る「暈」も現れていました。

Pentax K5 + DA10-17mm & Lumix GF1 + LEICA DG MACRO-ELMARIT 1:2.8/45 ASPH

「スーパー以外で見付けた「もずく」」を詳しく読む...

001.jpg 2011.3.24 朝9時の太陽暈

最近よく太陽を見る、月が出ていれば月を見る。おおいぬ座のシリウスの高度で季節を確かめる。太陽・月・星・・・これらは、地球の何処で暮らしていても、どんな言語をつかっていても、地上がどんな状況にあっても、人々の上にあって暗い心を癒してくれる。3月26日は下弦の月です。明け方外を覗いたら、いるいる綺麗な月が・・・

「太陽と月はきちんと回っている-3月の下弦と太陽暈」を詳しく読む...

01.jpg SMC PENTAX - M 1:5.6 400mm + Pentax K5

月と地球の距離は、僅かに正確な円軌道からずれているので変化します。
20日の満月は地球に今年最近のために、今年最大の満月になりました。平均距離380,000Kmに対して、356,581Kmだったのです。これに生物たちは気が付いたでしょうか。潮汐活動にも変化があったでしょうか。

「3月20日の月-今年最大の月」を詳しく読む...

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