夜と昼の間は一日に2回あります。明け方と夕方です。このすきまの観察が面白いので紹介します。アブラコウモリを丘陵西部で撮影しました。夕の観察です。スーパーの駐車場の照明などにも集まりますから観察は楽です。もともとネズミの仲間が飛翔について高度に進化したものです。前足の間の膜の性能限界か、アブラゼミに似た少しぎこちない飛び方です。
Lumix G2 & Sony DSC-H10 & Nikon COOLPIX 990
43 のコラム
夜と昼の間は一日に2回あります。明け方と夕方です。このすきまの観察が面白いので紹介します。アブラコウモリを丘陵西部で撮影しました。夕の観察です。スーパーの駐車場の照明などにも集まりますから観察は楽です。もともとネズミの仲間が飛翔について高度に進化したものです。前足の間の膜の性能限界か、アブラゼミに似た少しぎこちない飛び方です。
Lumix G2 & Sony DSC-H10 & Nikon COOLPIX 990
いきなり不明個体です。ルリチュウレンジかなと思われますが、まだ疑問が残ります。北本の指導員の方たちは、たいへん親切だったので聞いてくれば良かったです。そんな時、デジカメのモニターは大きく高精細だといいですね。画素数は600万画素くらいでいいのですが・・・
LUMIX G2 & Pentax K7 & Nikon D100 & Sony DSC-H10
丘陵西部を散策し、黄昏飛行その後について調べました。多数の羽化直後の個体を確認できたので、できれば早朝の観察の必要を感じました。またわずかの疑問が残り同定出来ない個体も、いくつかのヒントが得られました。
Pentax K7 + Lumix G1 + Sony DSC-H10
観察地のハシゴです。入間郡の北から、懐かしい狭山丘陵に戻ってくるコースをつくりました。多数のニホンアマガエルが花のように咲いている木々の葉を見ました。天気の予報は曇りから雨・・・夕方の土砂降りまで、新種も観ながらの良い観察になりました。しかも大気光学現象「虹」のおまけまでついてきました。
Pentax K7 + TAMRON SP 70-200 F2.8 & Sony DSC-H10
数日前から、朝焼けも夕焼けも異様な雰囲気で、なにか現象が現れる気配を感じていました。
数日の間の「光環現象」や「暈・ハロ」などをまとめてみました。特に光環(冠)は、今まであまり注目していなかったのですが、現象を知ることによって自然に対する見方も判断も深まった「得」した気分です。梅雨時の不安定な気象条件も壮大な光学実験のステージと言えそうです。
Sony DSC-H10 & Tamron SP 70-200 F2.8 + K7