43 のコラム

空 > 大気光学現象

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22日に観察したトビの湖面すれすれの飛行です。1月は狭山湖での報告が多かったので、せめてタイトル画像は荒幡富士でのハシブトガラスの黄昏飛行にしました。この日の日没もひょっとして「グリーンフラッシュ」と思わせる太陽だったので併せて報告します。観察会の団体も2つあり(共に仲間のグループですが)水鳥観察会もピークでした。

E-ZUIKO AUTO-T 1:4 f=200mm + OLYMPUS E-510
AF BORG 76ED + PENTAX K7

「狭山湖トビの湖面飛行-太陽が沈むまで」を詳しく読む...

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日曜日は近距離ながら遠征観察をしました。mixi のブラックスノーマンさんが、素晴らしい色合いのタゲリを撮されていて、案内もしていただけるというので、秋が瀬→富士見市の田圃へとまわりました。大瀧さんは300mm F2.8、私は180mm F2.5 を愛用のカメラに付け出かけました。穏やかな日差しですが、私は空の変化にも関心を持っていました。

TAMRON SP 180mm F2.5 LD(IF) + OLYMPUS E-510
RICOH GRDⅢ

「秋が瀬公園のタゲリ-日暈と天気の変化」を詳しく読む...

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時々出かける東大和の郷土博物館で、不思議な「光」を見付けました。タイトル画像の球体はプラネタリウムです。光はこの室内にありました。大気で起こる壮大な気象現象と原理的には同じです。せっかく見付けた「不思議」だったので、正体を確かめてみました。

RICOH GRDⅢ

「自然(日常)の不思議なプリズム効果-東大和市立郷土博物館」を詳しく読む...

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日暈は高層に氷晶が存在し、高層雲から乱層雲につらなる天気の変化の始めに現れることが多いです。この気温なら夕方から小雪が舞うと予想しました。画像は15日8時40分の日暈です。とは言っても、風ニモマケズの精神で観察を続けていますから、まず狭山湖を目指しました。カメラは久しぶりに Pentax K10D を使用しました。


SIGMA DG 120-400 1:4.5-5.6 APO HSM + Nikon D200
PENTAX DA 10-17mm + Pentax K10D

「狭山湖に小雪は舞うか?-久しぶりの日暈」を詳しく読む...

 冬の定番 M42/GR200SS+D5000 

最近の天体観望の対象は惑星が多い。表面まで狙うと春や秋の落ち着いた気流の日が観察日和だが、星景なら通年が好期だ。月も面白い・・・果てしなく深まりに入ると、寝ている時間が無くなってきます。そこに新たな対象が・・・天王星の衛星タイタニアです。

Vixen GR200SS + BORG 101ED EDレデューサーF4DG &
Nikon D5000 + Bitran BJ41L

「夕と明けの惑星接近-天王星の衛星タイタニア」を詳しく読む...

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