タイトル画像はオオイシアブがコガタルリハムシをくわえている図。捕らえられたハムシは動く気配が全くない。この日、こんな狩りのシーンをいくつか観察できました。
また上空に現れた日暈を時間軸に沿って加えてみました。
Ricoh GRDⅢ
43 のコラム
タイトル画像はオオイシアブがコガタルリハムシをくわえている図。捕らえられたハムシは動く気配が全くない。この日、こんな狩りのシーンをいくつか観察できました。
また上空に現れた日暈を時間軸に沿って加えてみました。
Ricoh GRDⅢ
とても贅沢な天象に恵まれた一日でした。5月最後の日、所沢で光芒・暈・環水平アークが観察されました。ちょうどお昼の休憩が取れたので、カメラを持って、屋上に上がりました。
16日の暈、24日の幻日とともに速報でまとめてみました。
Lumix G2 & Ricoh GRDⅢ & Pentax K5
28mmレンズで撮した15日の日暈。
35mmフィルムの画角で垂直方向
45°が撮し込まれています。この光のサークルの輪は太陽中心に半径22°なので、すっぽり収まります。小さな昆虫を探す目になって下ばかり見ていると、空の出来事に気が付かないことがあります。
Ricoh GRDⅢ & SMC PENTAX-FA 1:2.8 100mm MACRO + K5
昨日(14日)の夕景です。太陽と大気の回折で青が散乱された残りの光に照らされた雲です。昨日は、これより前の
17時過ぎの雲が面白かったです。見事な彩雲が次々に現れてくれたからです。また翌15日の早朝には、やっと小規模ながら惑星直列を観察できました。
LEICA DG MACRO-ELMARIT 1:2.8/45 ASPH. + Lumix G2
7時になると、陽は谷の西側の林を照らすようになりました。林に露出を合わせると、丘は暗く写ります。そこで Pentax K5 のHDRという機能を使い、違った露出の3枚を重ねてみました。見た印象に近い丘陵の谷の朝です。
Pentax K5 DA18-135mm + Nikon D300 SIGMA 150mm MCRO