速報をいたします。2010年6月6日の午後、空は太陽光線と氷粒(氷晶)がつくる様々な現象に彩られました。翌日100人くらいの人に尋ねたところ2名が「見た!!」と答えてくれました。タイトルはクリックで大きくして見てください。太陽の左と右に幻日が見えます。太陽と間違えるほど明るいことはなかったのですが、幻日と呼べる大気光学現象です。
DA 1:4 15mm ED AL + Pentax K7 & Sony DSC-H10
43 のコラム
速報をいたします。2010年6月6日の午後、空は太陽光線と氷粒(氷晶)がつくる様々な現象に彩られました。翌日100人くらいの人に尋ねたところ2名が「見た!!」と答えてくれました。タイトルはクリックで大きくして見てください。太陽の左と右に幻日が見えます。太陽と間違えるほど明るいことはなかったのですが、幻日と呼べる大気光学現象です。
DA 1:4 15mm ED AL + Pentax K7 & Sony DSC-H10
何層にも渡ってカラフル(賑やか)な雲を見ているのは楽しいです。夕立を教えてくれる蛙の合唱や、窓際でぼーっと雨を鑑賞しているネコもなにかの気配を感じているのでしょう。5月28日の空は何かを演じてくれそうな気配を感じさせてくれました。
Sony Cyber-shot DSC-H10 & DSC-828
山形県西村山郡西川町 道の駅 にしかわ / 2010年5月16日
5月の連休の次の週末、両親と弟と私で山形県の父の故郷を訪ねました。父の山の畑での山菜採りとお墓参りが目的の1泊2日の旅行です。
帰路につく前に、おみやげを買いに道の駅によることになりました。西村山郡西川町の道の駅にしかわに到着すると、空を見上げているひとがたくさんいます。
薄い雲の中の太陽のまわりに大きな環がかかり、その下には水平の線もありました。両方とも7色に色がついているように見えます。
空のことなら境がなく狭山丘陵に限ったことではないですが、丘陵雲など面白い現象もあるそうです。さて低気圧の接近で、4月24日から26日にかけて空気中の水蒸気や氷柱が、様々な現象を見せてくれました。「水中の生物」の話のあとは「大気中の光学現象」の話です。
DA 1:4 16-45mm ED-AL + TAMRON SP 70-200mm F2.8 & K20D K7