43 のコラム

空 > 大気光学現象

荒幡富士から望む幻日@6/6 17:19

速報をいたします。2010年6月6日の午後、空は太陽光線と氷粒(氷晶)がつくる様々な現象に彩られました。翌日100人くらいの人に尋ねたところ2名が「見た!!」と答えてくれました。タイトルはクリックで大きくして見てください。太陽の左と右に幻日が見えます。太陽と間違えるほど明るいことはなかったのですが、幻日と呼べる大気光学現象です。


DA 1:4 15mm ED AL + Pentax K7 & Sony DSC-H10

「丘陵上空に次々と天象現象-環天頂アーク・幻日・光芒」を詳しく読む...

からふるな空@2010年5月28日

何層にも渡ってカラフル(賑やか)な雲を見ているのは楽しいです。夕立を教えてくれる蛙の合唱や、窓際でぼーっと雨を鑑賞しているネコもなにかの気配を感じているのでしょう。5月28日の空は何かを演じてくれそうな気配を感じさせてくれました。


Sony Cyber-shot DSC-H10 & DSC-828

「月光環(冠)が現れた日-太陽と月の光芒」を詳しく読む...

山形県西村山郡西川町 道の駅 にしかわ / 2010年5月16日

5月の連休の次の週末、両親と弟と私で山形県の父の故郷を訪ねました。父の山の畑での山菜採りとお墓参りが目的の1泊2日の旅行です。

帰路につく前に、おみやげを買いに道の駅によることになりました。西村山郡西川町の道の駅にしかわに到着すると、空を見上げているひとがたくさんいます。

薄い雲の中の太陽のまわりに大きな環がかかり、その下には水平の線もありました。両方とも7色に色がついているように見えます。

「太陽にかかる虹 - 日暈、環水平アーク」を詳しく読む...

16mm にて撮影 @ 2010.4.26

空のことなら境がなく狭山丘陵に限ったことではないですが、丘陵雲など面白い現象もあるそうです。さて低気圧の接近で、4月24日から26日にかけて空気中の水蒸気や氷柱が、様々な現象を見せてくれました。「水中の生物」の話のあとは「大気中の光学現象」の話です。

DA 1:4 16-45mm ED-AL + TAMRON SP 70-200mm F2.8 & K20D K7

「狭山丘陵の空-彩雲と光輪と光芒と・・・」を詳しく読む...

16日の八丈島発ANA830便は到着便が「天候観察」となるも、なんとか強風の中着陸してくれました。
1日3便のうち、すでに2便が欠航だったので、この日初めての航空機着陸でした。17:10発が遅れたため、この日の日没時間(地上)18:17を空の上で迎えることが出来ました。

SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 + PENTAX K7

「つぶれた姿の太陽-大気差とゆらぎ現象」を詳しく読む...

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