昆虫の成虫でいられる時間も、花のように少ないです。長い幼虫時代も意味のある期間でしょうが、羽化した成虫に会うのは花を愛でる感情です。さらにその成虫でいられる期間が短いと気持ちが移ります。
Olympus OM-D E-M1 & Pentax K-3
昆虫の成虫でいられる時間も、花のように少ないです。長い幼虫時代も意味のある期間でしょうが、羽化した成虫に会うのは花を愛でる感情です。さらにその成虫でいられる期間が短いと気持ちが移ります。
Olympus OM-D E-M1 & Pentax K-3
続いて午後の記録です。堂平天文台「星と緑の創造センター」に向かう途中、思いがけず菜の花畑とトトロを見付けました。「確認」の旅ではない「発見」の旅の面白さです。
Olympus OM-D E-M1 + 12-50mm 1:3.5-6.3 EZ ED MSC
このサイト内検索に「自然観察事務所」と入力すると、17コラムを見られます。2013年3月に、高校への進路を決めた事務所員と丘陵を歩きました。2016年3月、今度は大学へ進む彼らと、また観察散歩が出来ました。
Olympus OM-D E-M1 + 12-50mm 1:3.5-6.3 EZ ED MSC
もう「春が来た!」はニュースにはなりません。20日は「春分」ですからね。出揃った春の中に、茶色から青の繁殖色に変わりつつあるホソミオツネントンボを見付けました。
Pentax K-3 & Olympus OM-D E-M1
雨上がり気温は20度を越えました。このまま春らしくなるかと思ったら、また冬に戻ったような気配になりました。三寒四温で、季節は後戻りせず進みますから、コツコツ春を探しましょう。
Pentax K-3 & Olympus OM-D E-M1
7日の作業は「堆肥つくり」でした。落ち葉に鶏糞や菜種油粕、米ぬかに水を混ぜて踏み固めました。9日には、久しぶりに土星の観望も出来ました。
Ricoh GRDⅣ + MEADE ETX-125 UHTC + ToUcam
2016.1.19 haru ni tuzuku yuki
カタリナ彗星の観察を兼ねて、いくつか面白い天体の観察を続けています。カメラのノイズにとっては都合のよいことに、私の観察室は0℃に近いコンディションです。
BITRAN BJ-41L & Nikon D700 & Pentax K3 & K-01
2016.1.5 C/2013 US10
北上しているカタリナ彗星は、観察時間がだんだん多くなります。現在は北斗七星の柄杓に向かってまっしぐら。同時に地球にも接近してきました。
Nikon D700 & Pentax K-01 & BITRAN BJ-30C
出かけてみると「出会いがしら」に無欲の発見があるものです。珍しい未確認のフユシャク♀がいるというので出かけたら、思いがけない所で猛禽の発見もありました。
Pentax K-3 + SMC PENTAX-F 1:4.5 300mm ☆ ED[IF]