7日の作業は「堆肥つくり」でした。落ち葉に鶏糞や菜種油粕、米ぬかに水を混ぜて踏み固めました。9日には、久しぶりに土星の観望も出来ました。
Ricoh GRDⅣ + MEADE ETX-125 UHTC + ToUcam
立春は過ぎて、この日(7日)は暖かでしたが・・・
前日、夜中は雪でした。足跡は、サギ類かカルガモかな。
堆肥作りは結構きつい作業です。堆肥場から落ち葉を全部出して
納め直すとき、鶏糞・菜種油粕・米ぬかが混ぜられます。
どこからかヤモリが出てきました!
起きて活動するにはまだ早そうです。建物の隅に戻しました。
ずっと、おとなしく新居に移動してくれました。
遠くでジョウビタキの声。
小鳥の春は早く、まもなく囀(さえず)り、また帰る鳥もいる頃
ですね!
前日の雪が空の塵を落としてくれたのでしょうか。
高い空に、B787が見えました。
10日の早朝、澄んだ空の土星を見ました。最近の銀河撮影機材を
夜中に降ろして、コンパクトな長焦点機に乗せ換えました。
画像を明るくすると土星の衛星「タイタン」も見えてきます。
MEADE ETX-125 UHTC は、口径127mm FL1900mm (F15)
のスペック。
カメラはWebカメラ、 Philips社のToUcam Pro です。
今年は木星も火星も見頃なので、また活躍してくれる機材です。
ETX-125 はブルーの美しいマクストーフカセグレン鏡です。
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