当麻喜明

自然観察事務所の再会1/2

2016年3月24日 | 当麻喜明 | Comment0

001.jpg 2016.3.23 mirai no antena

このサイト内検索に「自然観察事務所」と入力すると、17コラムを見られます。2013年3月に、高校への進路を決めた事務所員と丘陵を歩きました。2016年3月、今度は大学へ進む彼らと、また観察散歩が出来ました。

Olympus OM-D E-M1 + 12-50mm 1:3.5-6.3 EZ ED MSC


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観察始めは「新しき村」。


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ここの普通の風景は、私のとても居心地のいいところです。
彼らにとっても同じだったと思います。


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始めに一本橋を渡ったのは、丘陵の木橋をかつて壊してしまって
から「橋壊しモジャモジャ君」と呼ばれるようになったH君。
県内のユニークな学科の、ユニークな学生になるはずです。


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続いて渡ったのは、東北の大学で化学を学ぶM君。下宿暮らしに
なります。井上ひさしの「青葉繁れる」を紹介しました。
急がば廻れ路線のT君。東京の大学で英語を深めます。中3のときの
担任の先生と同じ学科です。Y先生も知ったら応援してくれるね!


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H君のメガネに、間違って飛んできたツマグロオオヨコバイ。
バナナ虫です。


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アナログ的な風景の新しき村ですが、電力は自給のよう。
太陽の村ですね!


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鳩山町のJAXA地球観測センターでは、さっそく暈が見られました。
コントラストを高めて見やすくしました。


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科学衛星と通信を行う、パラボラアンテナと暈。


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センターの見学施設。


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こんなことも出来ました。


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ISSと「きぼう」。


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体験できる展示施設。


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日本の科学衛星。


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「だいち」に「もも1号」。
もも1号は本物を見たことがありました・・・


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2015年1月9日5:01、ISS撮影中に中上に向かって、偶然フレア
を起こした衛星が「もも1号」でした。


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ここまでで観察は半分です。地球観測センターの次は・・・
お昼の場所確保です!


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