001.JPG 2014.8.23 shiroi kifujin

3月にネコノメソウを探した、丘陵西部のコースを歩きました。今日は助手付きなので4個の眼で発見が出来ます。8月も終わろうとしています。早春、初夏、晩夏の兆しが発見できるでしょうか。

Olympus OM-D E-M5 + LEICA DG MACRO-ELMARIT 1:2.8 /45 ASPH.

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001.JPG 2014.8.21 kusa ga tuiteta

私の靴は、いつもこんな感じです。夏には緑の葉を、秋にはくっつく沢山の種子を、我が家まで運んでしまう靴です。仕事帰りにくっつくのも、夜出直して観察に出ても汚すのは私が無頓着だからです。

Pentax MX-1

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001.JPG 2014.8.6 seiso na yoake

少し前の話、丘陵を案内したときのことを書きました。これはその翌日の夜明けです。雲がなく、地球にある大気の層を感じさせる、清楚な夜明けでした。朝焼けの前の、まだ夜が残った時間です。

Olympus OM-D E-M5 & Pentax Q7 & Sony α100

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001.JPG 2014.8.15 watashiwa dokodesyou?

地球は人だけの場所ではありません。さらに、スピード写真のボックスのカーテンも、この虫にとって居心地の良い場所です。ここにいたのはカメムシですが、ちょっと面白い場所にモンクロシャチホコがいました。

Pentax Q7 +02

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001.JPG 2014.8.6 kouen no irigutini

更新がブログ並に続くと、生きものたちの本名まで正確に知るのに、観察時間の倍もかかることがあります。前回の「見つめ合ってもわからない」蛾はツメクサガだとmonroeさんに教えてもらいました。

Olympus OM-D E-M5 & Pentax MX-1

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001.JPG 2014.8.13 kokeshi no posuto

今年も三芳の多聞院の話をしようと思います。小さいときは、線香の香りがする少し暗い部屋のある家に憬れがありました。しかし、いざそんな部屋を持つ家で暮らすようになったら、憬れはいつまでも憬れでいたかったと思います。

Pentax Q + 07 & Pentax MX-1

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001.JPG 2014.8.11 izayoi no ookina tsuki

いつの頃からか「楕円軌道の月が1年で地球に一番近いときの満月」を、こう呼ぶようになりました。実際の満月当日は、台風11号のため愛でることは出来ませんでした。ならば翌日が今年最大の十六夜になりますね。

Pentax K-5 & Olympus OM-D E-M5

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001.JPG 2014.8.7 ministop de hitoyasumi

メダカ救出の後は、いつものコンビニに行ってみました。マンゴ-色のカブが駐まっていました。このコンビニの駐車場横にはヒバ(ヒノキアスナロ)の垣根があって、時々面白い発見が待っています。


Pentax MX-1

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001.JPG 2014.8.7 medaka no gakkou

お米を作る行程は、88の過程があると言われています。「米」という漢字を八十八と読み解くことから言われるのかもしれませんが、大変なことに違いはありません。田んぼの作業と生きものは共存してきました。
entax MX-1

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001.JPG 2014.8.5 sugidama tokoro

杉玉のトコ(ト)ロを見に行きました。春先このトコロを作る場面に遭遇し、しばらく見学していたことがあります。2種類の枝を組み合わせ丁寧に作っていました。この八幡田んぼをぐるっと廻ることにしました。

Olympus OM-D E-M5

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