当麻喜明

大空の光学現象とオオタカの飛行

2011年3月 6日 | 当麻喜明 | Comment0

001.jpg SIGMA DG 120-400 1:4.5-5.6 APO HSM + Nikon D300 & Ricoh GRDⅢ

気持ちのよい朝に、幻日を見ました。友人に連絡したところ、狭山市で見えず、嵐山、富士見市で確認できたようです。お昼頃には暈となり、消えていきました。
今日は狭山丘陵をぐるりと周り、観察したのですが、ほとんど空だけの報告です。足下は後日です・・・


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澄んだ空に西に向かう航空機をずいぶん見ました。
下の機影は会社名不明なのですが、上はもしや・・・

新しい鶴丸を付けた日本航空機に見えるのですがどうでしょう。


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いきふれセンターエリヤの虫たちの森で撮しました。
シジュウカラのようですが・・・


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ヒガラでした!!


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里山民家の縁側でお昼をとらせてもらいました。
西側の縁側の屋根の上からスーっとオオタカがやって来ました。


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足を引っ込めながら西側の雑木林に飛んでいきました。
航空機やタカの飛行を見付けられるのも、今日の空のおかげです。


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さて、大気光学現象に戻ります。
私は朝8時過ぎに発見し、PENTAX DA 10-17mm を探しましたが
みつからず、しかし刻々と変化する現象ですから

GRDⅢ で撮しました。案外きれいに残せたかなと思います。
右半分の幻日なら、28mm相当のレンズでちょうど収まる大きさです。


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幻日を横切るように、水平の光が伸びています。
これも光学現象です。

富士見市で見た方の報告に寄れば、幻日は左右に現れ
水平の光もそれらを貫いて伸びていたそうです。


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荒幡富士で見た日没です。
沢山の現象を引き起こし、上昇気流を招き
タカたちを飛ばせてくれた太陽の
「ごくろうさま!」の夕景です。

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