小鳥の軽さは知っていましたが、この光景にはびっくりしました。頭の位置を一定に保ち、首を使って振れをキャンセルしていました。1月最後の観察は、プチ遠征の秋が瀬です。私は富士見市の田圃からの移動観察でした。たっぷり観察できたルリビタキが印象に残りました。
SMC PENTAX F 1:4.5 300mm ED〔IF〕 + Pz-AF 1.5× TELEPLUS SHQ + Pentax K5
秋が瀬の沼ではアオサギとチュウサギが同じ獲物を狙っていました。
異種共通行動(私の造語)でした。兄弟のようでした。
偽(にせ)兄弟といえば、ここにもいました・・・
さっそくルリビタキの出迎えです。
長い時間行ったり来たり、いろんな背景で遊んでいるようでした。
ここではじっくり尾羽根の「瑠璃」を見せてくれました。
こちらでも異種共通行動、宇宙人と地球人??
気温が上がらなかったので前回より、ほんの少し写りが良かったです。
不思議な正面顔です。
元気なスズメもいました。これは地球人?
タゲリってやはり面白いデザインです。
カラスとノスリの異種共通行動?
ノスリは迷惑そうでした・・・
帰り際の西の空は、光や雲のパワーを感じさせる様相でした。
車を止めて見た富士は、孤高の猛々(たけだけ)しさ。
新燃岳をなだめてくれればいいのですが。
Comments [2]
No.1キョロちゃんさん
ルリビタキ撮ってみた~い!!!!!
タゲリ特徴的ですね。
あれは寝ぐせ?(笑)
スズメのあたまの部分は薄い茶色なんですね。
tomaさんから キョロちゃんさんへの返信
タゲリは人間が間違って造ってしまったようなデザインでした。しかし意味があるはずです。私が勉強不足なんです。このサイトの「お気に入り」のバナーは♂のルリビタキです。
戸隠ではニュウナイスズメを見ました。スズメにある、ほっぺたの黒い模様がありません。ルリビタキ・・・何とかしましょう!
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