当麻喜明

雪の上のルリビタキ-荒幡富士いきものふれあいの里センター

2011年2月15日 | 当麻喜明 | Comment0

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雪景色を求めて12日「いきふれ」を訪れました。雪がレフ板のような効果を生んで、野鳥も綺麗に見えると聞いていたので楽しみでした。雪の散歩を楽しむ方もいる、身近なマイフィールドです。

SMC PENTAX - F 1:4.5 300mm ☆ ED[IF] + Pentax K5 & Ricoh GRDⅢ


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荒幡富士の下を回り込んだら「ダイヤモンド富士」が見えました。
これは発見でした!!


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樹上のエナガの目を撮すのは一苦労でした。
その間、沢山雪を落とされました。


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梅の花に雪がのる景色も、関東では春が近い知らせです。


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木々の葉からの雫が氷り、


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長い氷柱(つらら)になっていました。


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たくさんのフィールドサインがHirokouさんのブログ
紹介されています。

これもフィールドサインでしょうか?

さっきまでお目当ての鳥が留まっていたところを見にいったのです。
着地に足の跡を付けて、飛び立つときに再び付けた
「踏ん張り」の跡です。


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ルリビタキが遊歩道の木の柵に来てくれました。


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雪の上の鳥たちは意外に接近しても逃げません。
しかし彼らとのキョリを保ってあげる必要はあります。


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荒幡富士から下を見てみました。


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雪の道に気をつけて、転ばないように散策するのも楽しいです。
特にカメラなど下げているときには・・・
絶対転ぶわけにはいきません。

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