日曜日は近距離ながら遠征観察をしました。mixi のブラックスノーマンさんが、素晴らしい色合いのタゲリを撮されていて、案内もしていただけるというので、秋が瀬→富士見市の田圃へとまわりました。大瀧さんは300mm F2.8、私は180mm F2.5 を愛用のカメラに付け出かけました。穏やかな日差しですが、私は空の変化にも関心を持っていました。
TAMRON SP 180mm F2.5 LD(IF) + OLYMPUS E-510
RICOH GRDⅢ
羽根倉橋の下で太陽が隠れたところで、日暈に気がつきました。
上部の暈は少し水平にも流れていました。
巻雲が流れ、天気が崩れる様子を示していました。
私の観天望気では「今度こそ小雪が・・・」でした。
河川敷にホオジロ。
タゲリの向こうに大瀧さん。
しっかり撮したつもりのタゲリは、どれもモヤモヤした感じでした。
どうも地面すれすれの望遠撮影だったので、空気のゆらぎも
拡大されていたようです。
上空飛行のタゲリの下面は黒と白の引き締まった印象です。
横から見るとグリーンに輝き、かわったデザインの鳥です。
この日はノスリも頻繁に訪れてくれました。狩り日和だったのでしょう。
私は天気は崩れると踏んでいるのですが。
富士見市のタゲリが一羽来る水田にも案内してもらいました。
ここでN氏はNHK全国こども電話相談室の藤本先生にお会いしたそうです。
ブログが参考になりますよ。
帰りに西の空の変化に気が付きました。
スキー場で見たことがあるような、むら雲です。
さて、小雪は舞ったのでしょうか・・・
翌日の車の汚れです。
どんな天気だったのでしょう。
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