旧暦9月の月齢13を栗名月という。今年(2012年)の栗名月は10月27日と計算されていました。新月から十三夜の月・・・薄い雲で光環をともなってはいましたが、秋の月を楽しむことが出来ました。
Pentax K-01 + BORG76ED & ZenithStar66SD
旧暦9月の月齢13を栗名月という。今年(2012年)の栗名月は10月27日と計算されていました。新月から十三夜の月・・・薄い雲で光環をともなってはいましたが、秋の月を楽しむことが出来ました。
Pentax K-01 + BORG76ED & ZenithStar66SD
巻雲が秋に似合う雲なら積乱雲は夏らしい雲だ。トンボは初夏に似合うけれど、初夏生まれでも「アキアカネ」とは面白いネーミングです。ナツアカネというトンボもいますが、アキアカネは盛夏一時的に姿が消え秋に再び増えるのです。
Lumix G2 + Pentax K5
シオカラトンボによく似たトンボが、真っ直ぐな姿勢でとまっていました。普段は「く」の字のように腹部を折った姿勢が多いコフキトンボです。小振りですがなかなか綺麗なトンボです。まだいるかな・・・この時から一ヶ月が経ちましたから・・・
Olympus E-620 + Ricoh GRDⅢ
少し日が開いてしまいましたが、前回に続いて夏の思い出です。以前、夜ぐるっと丘陵観察したコースを昼間歩いてみました。観察する目は4人ですから合計8個もあります。こんな葉っぱに紛れた蛾も、ぱっぱと見付けられます。
Olympus E-620 & Richo GRDⅢ
水郷トンボ公園を近くのコンビニの店員さんは知らなかった。しかし一生懸命地図で探してくれたので感謝!そんなとき自転車でやって来た地元の方が「知ってるよ」。でも・・・「何にもないよ」。と。言いながらも丁寧に地図を書いてくださいました。
Olympus E-620 & Ricoh GRDⅢ
前回からの続きです。シオカラトンボは複数羽化していたのでしょうか。さっと確認したら帰ろうかと考えたのですが、夜の樹液酒場がどんな風に変化したのか気になって・・・結局しっかり歩いて来ました。
Pentax K5 & K-01
7月中頃の丘陵散策です。この日の谷戸は観察会もあり、明るく機知に富んでいました。植物のレクチャーをこっそり聞いたら、ここで私が分け入って踏んでいた植物は「イ」であると知りました。イ・・・イグサです!
Pentax Q + 01 & 02
見事に赤いアカトンボ。ショウジョウトンボの♂は成熟を待たなくても充分赤い。その生息地を日本地図に赤く塗ってみると、北海道以外が真っ赤に染まります。ショウジョウトンボはまさに「赤とんぼ」の代表です。
Nikon D300 + SIGMA 150mm 1:2.8 Apo MACRO DG HSM
6月の観察報告をため込んだままですが、これは7月7日の朝の報告です。観察会のPRの旗の上に、かわいい蛾がとまっていました。はじめミズメイガの仲間と記録していたのですが、その後いつも見ているてんとう虫さんのサイトからゼニガサミズメイガだとわかりました。少し複雑な白いラインが、1cmほどのこの蛾を魅力的に引き立てています。
Pentax Q + 01
午後から翌明け方までは台風の雨になるという予報でした。ならば早い時間にフィールドに出ようと思いました。平日に観察できることは、めったにありません。久しぶりに八幡田んぼに行ってみたら、風景が少し変わりました。杉玉のトトロが水田側に引っ越ししていました。
Pentax K-01 + SMC PENTAX-DA 1:2.4 70mm Limited