私たちのHPは、国際宇宙ステーションの観測がきっかけで始まり、PENTAX K7 の使用から発展していきました。K7は私たちの好奇心を満たしてくれる「稀有な愛機」と呼べます。K7設計者の心と私たちは波長が合いました。そのきっかけのISS(国際宇宙ステーション)が、11日の土曜日12時、巾着田上空400kmで太陽と交叉する情報を得ました。
PENTAX F☆ 300mm 1:4.5 + Lumix G2 & Ricoh GRDⅢ
私たちのHPは、国際宇宙ステーションの観測がきっかけで始まり、PENTAX K7 の使用から発展していきました。K7は私たちの好奇心を満たしてくれる「稀有な愛機」と呼べます。K7設計者の心と私たちは波長が合いました。そのきっかけのISS(国際宇宙ステーション)が、11日の土曜日12時、巾着田上空400kmで太陽と交叉する情報を得ました。
PENTAX F☆ 300mm 1:4.5 + Lumix G2 & Ricoh GRDⅢ
Hα領域の撮影を試みました。宇宙空間に多い電離した水素が発光する 656nm の波長の光を光害光と分離すれば、市街地でも深遠の宇宙の姿を捉えることが出来ます。
Hαは赤外光で目に見えないため通常のカメラでは、これをカットしてコントラストを上げています。天体用にはこの光を捉えられると面白いのです。
雨風の後、夜の空は急速に改善しました。オリオンの西には満月の月が輝いていましたが、そこだけが眩しく、星の数は月がないときとあまり変わりません。
久しぶりに撮したオリオン座で実験してみました。ほこりが少ない空は月光で散乱する光も少ないようです。
PENTAX K7 + 1:3.2 DA21mm AL Li + KENKO SOFTON
堂平山から見た、M42 オリオン大星雲(オリオン座、散光星雲、1.6千光年)
27年ぶりに手にした望遠鏡は、VIXEN R200SSです。星雲や星団を見たり撮影するには、明るい単焦点がいいと思ったからです。
友人と堂平山に出かけ、ファーストライトに選んだのは、もちろん、オリオン大星雲です。
よく見ると鳥の胸に、白い鳥が生まれようとしているようにも見えます。まさに「火の鳥」です。