16日深夜、月がアルデバランを隠しました。エクリプス(食)現象です。自宅で接近が観察できるぎりぎりまで撮影しました。裏の雑木林がアルデバランと月をエクリプスしてしまうのです。
Pentax K-1 + PENTAX SDUFⅡ
16日深夜、月がアルデバランを隠しました。エクリプス(食)現象です。自宅で接近が観察できるぎりぎりまで撮影しました。裏の雑木林がアルデバランと月をエクリプスしてしまうのです。
Pentax K-1 + PENTAX SDUFⅡ
14日は、2016年中地球に最接近の満月が見られるはずでした。今回ほどの接近は68年ぶりとのことでしたから、私が未見のスーパームーンということで期待していたのですが・・・
Pentax K-1 + PENTAX 100SDUF II
いよいよ仕上がってきました。私の基準なら、既に完成の域の天体画像を写しだしてくれます。光軸調整出来ないブラックボックスのように作られた、最新の屈折鏡に比べると、手がかかるけれど愛着の湧く鏡筒です。
JSO LS-12D + D700 & D5000 & Pentax MX-1
1984年製の日本特殊光学LS-12Dの調整記録です。ハレー彗星時代に憧れていたライトシュミットです。銀塩の天体写真鏡筒をデジタルで復活させるべく入手しました。私の所では同社のNSC-22も現役です。
Nikon D700 & D5000 & Pentax MX-1
夜通し撮影していた天体画像の処理をしていたら、背中で鳥の気配。メジロ、シロハラ、シジュウカラ、ガビチョウが朝食を探していました。
BORG 76ED + F4EDレデューサーDG + BITRAN BJ-30C & Nikon D700 & Pentax K3
晴れを待ち、目が覚めたら夜空を確認。空が開けたのは明け方になりました。ドームの細いスリットより、スライディングルーフの広々とした空は心地良いですね。
BITRAN BJ-41L & Nikon D700
2016.1.27 4h30m no sora
望遠鏡を載せ換えたので、テスト撮影が続いています。満月直後で撮影には不向きですが、さりとて、新月でも街明かりが目立つ自宅観測所ですから、晴れたら観察です。
GR200SS+BJ-41L & Pentax K-01
雪のあと、空はクリヤーな日が続いています。離れていくカタリナ彗星用に、望遠鏡をTeleVue Genesisから少し大型のものに乗せ換えてみました。
Pentax K-01 & Nikon D700 & FUJIFILM X-E1
2016.1.19 haru ni tuzuku yuki
カタリナ彗星の観察を兼ねて、いくつか面白い天体の観察を続けています。カメラのノイズにとっては都合のよいことに、私の観察室は0℃に近いコンディションです。
BITRAN BJ-41L & Nikon D700 & Pentax K3 & K-01
2016.1.13 masyumaro
15日は曇り空で、星空観察はお休みでした。カタリナ彗星は17日、地球最接近し北斗七星の柄杓星端をアルカイド、ミザールの下(南)を駆け抜けます。
BITRAN BJ-41L + SIGMA APO MACRO 150mm 1:2.8 & Nikon D700 + TeleVue genesis