ギンヤンマは撮るのも、採るのも難しい。その飛行はほれぼれするし太陽が反射する背中の色も独特だ。ギンヤンマがやってくると シオカラトンボはいっせいに威嚇する。フォトグラファーとしては「静かに!!」と言いたいがナチュラリストとしては「これぞ生態系!!」と納得する。

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シオカラトンボの雌はムギワラトンボと呼ばれます。写真のトンボは オオシオカラトンボで麦わら帽子に留まっています。なんだかややこしい書き出しですが「トンボ撮り」の別バージョン報告です。

K7 + SMC PENTAX F☆300mmF4.5 1/1250 iso800

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さいたま緑の森博物館のトンボ

トンボの撮影は本当に楽しいものです。今日も当麻さんと一緒に、さいたま緑の森博物館の西久保湿地に行きました。

同じ湿地なのに日にちが違うと、違うトンボと出会いました。

午後1過ぎに到着するとすぐに、全身真っ赤な「ショウジョウトンボ」が飛んで来ました。

気に入った場所を見つけると、逆立ちを始めました。

2009年8月16日:さいたま緑の森博物館@埼玉県入間市

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さいたま緑の森博物館のトンボ

「トンボの撮影に出かけよう」と、まるで小学生のころ、友達にトンボ捕りに誘われたように、当麻さんに声をかけられました。

大きくなった小学生たちが手にするものは、虫取り網ではなくデジタル一眼カメラです。

埼玉県入間市にある、さいたま緑の森博物館の散策ルートを、進んで行きました。

2009年8月12日:さいたま緑の森博物館@埼玉県入間市

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