またいつものところに帰ってこられました。私自身は二泊三日という忙しいスケジュールですが、レンタカーでつないでいつもの場所を訪れました。20日夕方から21日お昼までの報告です。
Pentax MX-1 & Olympus OM-D E-M6
またいつものところに帰ってこられました。私自身は二泊三日という忙しいスケジュールですが、レンタカーでつないでいつもの場所を訪れました。20日夕方から21日お昼までの報告です。
Pentax MX-1 & Olympus OM-D E-M6
宮守で汽笛が鳴り、まもなく黒い煙が、林の向こうから上がりました。釜石への下りですが、昇り勾配でSL銀河は、黒煙も水蒸気も共に吐き、迫力ある走行を魅せてくれました。釜石線に蒸気機関車復活です。
Olympus OM-D E-M5
釜石線のSL銀河は、遠野で1時間17分の停車をします。この間は駅入場切符で車両の見学が可能です。このC58機関車は、1972年(昭和47年)まで岩手県で活躍し、以後岩手県営運動公園に展示されていました。
Olympus OM-D E-M5
続いて、アロマ工作です。お香の灰落としに利用した凹みは、アロマオイルの揮発ベースに使えそうです。アルミニウムの薄い缶は、ハサミで加工が可能ですから、実に簡単にキャンドルのアロマランプが出来上がります。
Pentax MX-1 & Pentax K-5Ⅱs
アルミニウムの金属光沢を知ってもらうために、みんなで磨いたアルミ缶の底。何かに利用できないだろうか。4年越しの課題の、ひとつの答えが出ました。この基本スタイルを更に改良したら・・・ではVer.1.0 の公開です。
Pentax MX-1 & Ricoh GRDⅣ
「おもてなし」は人を待つ(お迎えする)心遣いです。初めて訪れるお宅のいい匂いは、忘れないだろう。よく行き来する家族であっても、いい匂いは新鮮のはず。いつもシシャモを焼いた匂いの、我が家の居間から脱却だ!
Pentax MX-1 & Ricoh GRDⅣ
素焼きの手作り風、ローソクのアロマポットです。揺れる小さな火を目で追って、熱で気化したアロマオイルの香りを嗅覚が受け持つ、アロマテラピーです。こんなものまで、我が家の棚にはありました。
Pentax MX-1 & Ricoh GRDⅣ
きっかけがあり、アロマテラピーの学習を始めました。学習と言っても、ネットや詳しい方から教えてもらったりしての独学ですが、空っぽだったところに知識が入ってくる感覚は、なんとも心地良いものです。
Pentax MX-1 & Ricoh GRDⅣ
狭山丘陵北東一帯が私の幼い頃の全宇宙でした。やがて自転車に乗って狭山湖の奥まで出かけ、「東京都」の看板に思わず引き返した10代前半・・・大学時代この土地を離れている間に、高峰や峰薬師といった懐かしい地名は「椿峰」という名に変わり、辺り一帯は住宅地となりました。しかし自宅から10数分のところまで移動すれば、昔びっくりした「東京都」の看板や雑木林、谷戸、トトロの森で観察散策がおこなえます。