当麻喜明

続・空き缶アロマ

2014年9月11日 | 当麻喜明 | Comment[2]

001.JPG 2014.9.8 mata kousaku

続いて、アロマ工作です。お香の灰落としに利用した凹みは、アロマオイルの揮発ベースに使えそうです。アルミニウムの薄い缶は、ハサミで加工が可能ですから、実に簡単にキャンドルのアロマランプが出来上がります。

Pentax MX-1 & Pentax K-5Ⅱs


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銀河高原ビールのデザインを利用して、切り取ります。
そしてマスキングしてシルバーを塗りました。


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そんなとき、夕焼けが異常なくらい不思議な光景だと
知らせがありました。

雲が開いたところから、スポットライトになった西の太陽光線が
すうっと東の空や建物の壁を照らしたのです。西の夕焼けが、
東の空にまで、不思議な雰囲気を作っていました。


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この日、9月8日は中秋の名月(芋名月)です。だれかが、
食べちゃったのか、関東で芋名月をしっかり見た人は
少なかったはずです。


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お昼の給食に「芋名月のデザート」が出ました。
我が家の夕食後のデザートは、抹茶と・・・うさぎ万頭!


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17年前のアロマオイル(ローズ)で試してみました。


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熱を伝えやすい金属の性質からか、数分で香りがしてきました。
温度調節のため、火を消したり付けたりの作業が必要でした。


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9月9日、これなら今日は満月が見られそうです。


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クイズです。どこに満月があるでしょうか?


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家の近くでも、昇る満月がしっかり見られました。
少し紅かったので、私的には「林檎満月」かな。


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十五夜お月様。実際には芋名月以外に、豆名月とか栗名月
といった呼び方があります。


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月は見られないだろうと、諦めていた10日。21時30分。


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光芒(冠)を伴った、静かな月を愛でることが出来ました。
私の性格は、こんな風景がつくったのかも知れません。


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屋外の階段を降りて振り返り、室内へ、


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再び点火。今度は月に変わって、ローズの大気に癒されます。

Comments [2]

No.1

アロマ工作面白そうですね!  ローズの香り…癒されますね!

母がやってみたいそうです!

理科実習で作った金属光沢の缶の底が、アロマオイルの
壺やお香立てに使えます。ローソクの火は扱いが難しい
ので、80℃くらいまでのお湯をアルミ缶の壺に差し、
オイルを数滴たらすだけです。

体育祭のあとは、疲れをとるのにユーカリミントを、
イライラしたら、オレンジオイルを、ローズは、身体や
心を癒(いや)してくれる効果が期待できるそうです。

2-3滴の液体を持ち帰る方法が見つかったら、とっくに
有効期限が切れている、17年まえのローズをためしに
差し上げますよ!

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