ネコノメソウの話を続けたい。この観察は23日なので、今は更に開花がすすんでいることだろう。前回の記事がお昼を過ぎた画像だったので、今回は9時を少しまわった時間で、花のつくりがわかる画像を心がけました。
Pentax K-5Ⅱs
ネコノメソウの話を続けたい。この観察は23日なので、今は更に開花がすすんでいることだろう。前回の記事がお昼を過ぎた画像だったので、今回は9時を少しまわった時間で、花のつくりがわかる画像を心がけました。
Pentax K-5Ⅱs
ユキノシタ科ネコノメソウ属の地味な花を観察中です。ある方から尋ねられ探していましたところ「てんとう虫の歳時記2」に記述を見付け、タイミングの良さにビックリしてしまいました。
Pentax K-5Ⅱs & MX-1
卒業式の歌で定着した「旅立ちの日に」は埼玉県秩父市影森で生まれた歌です。では童謡「夕焼け小焼け」はどこで生まれた歌だろう・・・約200人の人に聞いたのだけれど、正解は出ませんでした。
Pentax K-01 + DA 1:4 16-45mm ED-AL
こんな車で観察に出かけたら、何処に行っても似合いそうだ。多摩動物園内の巡回用の車らしいです。夏の動物園は動物たちもグッタリしていてシーズンオフという感がありますが多摩動物園はそうでもありません。
Pentax K5
江戸時代の役人で今の警察のような武士が、八王子から日光東照宮の警護に通っていた道が、ここ日光街道です。江戸時代のこと通うことにも一苦労でしょうが、どんな風景を見ての通勤だったのでしょう。この街道画像は耕心館横の付近ですが、そこから少し北に行った東の小径にはいると、瑞穂の五輪様の柿の木があります。
Pentax Q + Lumix G2
前コラムと全く同じコースを、翌8日にも歩いてみました。雨の心配はまずなさそうな天候でした。今の時季、一日一日が「自然界」という本のページをめくるように違った発見が待っています。時に後戻りするときもありますが、確実に「時」がやって来て蓄積し過ぎていきます。彩りやアングル、空気感が異なったコラムに仕上がるでしょうか・・・
Pentax Q + 03 & Pentax K5 & Lumix G2
このカタクリの斜面の名称を瑞穂町が募集していました。一般的には「カタクリの里」なのでしょうが、来年どんな名前で呼ばれているか興味があります。ここは狭山神社の裏手、北斜面です。4月7日で9割方は咲いていたでしょうか。丘陵にもいくつかの群生地があり、早稲田大学入口近くの橋には「片栗橋」と名が付くくらいです。
Pentax K-01 + Pentax Q
瑞穂町は面白い。花・鳥・虫が好ましく混ざり合い、穏やかな風景をつくっています。この機会に文化財も観察して「ぐるっと瑞穂」を目指しました。タイトル画像は狭山湖堰堤。一眼レフでも最近はこんな写し方をする方も増えました。pentax K-01は未来コンセプトのカメラです。
Nikon D300 & Pentax K-01 & Pentax Q
水仙の小径が「水の仙人の住む道」とは、素晴らしいネーミングです。黄色いイエローチャフルネスという品種は早咲きなのか今が盛りでした。しかし他の素敵な名前の水仙は、まだ堅いつぼみでした。サクラが咲く頃が見頃でしょうか・・・「春」8番目はお預けでしたが、またここに来る計画も立てることにしましょう。
Pentax Q + 02 & Ricoh GRDⅢ
やっと部活動が休めるというので、早春の自然観察を計画しました。今は歩けば「春」が見つかるという季節となりましたが、それを「春」だと感知しなければ通り過ぎてしまうこともあります。さていくつの春が見つかるでしょう。4人で8つの瞳があります。ならば目標を8と設定しましょう。
Pentax Q & Ricoh GRDⅢ