このカタクリの斜面の名称を瑞穂町が募集していました。一般的には「カタクリの里」なのでしょうが、来年どんな名前で呼ばれているか興味があります。ここは狭山神社の裏手、北斜面です。4月7日で9割方は咲いていたでしょうか。丘陵にもいくつかの群生地があり、早稲田大学入口近くの橋には「片栗橋」と名が付くくらいです。
Pentax K-01 + Pentax Q
きちんと数えたら、数万株はあるでしょう。
この群生地に白いカタクリがあるのですが、続報で報告します。
近くのサッカーコートの向こうに、風格のある煙突が見えました。
昔あった「煉瓦工場」の煙突だそうです。煙突は四角柱で、また煉瓦製でした。
大ケヤキにヤドリギが6個も密集していました。
包容力のある、母なる巨木でした。
近くの枝に、スズメがやって来ました。
日光街道・・・八王子と日光東照宮を結ぶ街道が残っています。
街道沿いに、古い民家を改装した文化施設がありました。
耕心館の内部はレストランやイベント会場として利用できる文化施設です。
和モダンな重厚なつくりでした。
ここからも煉瓦工場の煙突が覗いて見えます。
ここでそのまま時代を経たような道具たち。
山野草で飾られた庭。
一階はエントランスホールとレストランになっていました。
インドカレーフェアをやっていました。
NHK「美の壺」で和モダンなホテルの特集がありました。
瑞穂の一画に、こんな空間があるとは驚きでした。
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