当麻喜明

またまた瑞穂町へ-耕心館と五輪様の柿の木

2012年4月15日 | 当麻喜明 | Comment0

101.JPG 2012.4.8 kokoni mo kaidou

江戸時代の役人で今の警察のような武士が、八王子から日光東照宮の警護に通っていた道が、ここ日光街道です。江戸時代のこと通うことにも一苦労でしょうが、どんな風景を見ての通勤だったのでしょう。この街道画像は耕心館横の付近ですが、そこから少し北に行った東の小径にはいると、瑞穂の五輪様の柿の木があります。

Pentax Q + Lumix G2


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高さ14mの立派な柿の木が公園内に配置されているのですが・・・
周りをフェンスで囲まれ、ゆっくり鑑賞できるのは鳥たちだけかもしれません。


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五輪様の柿の木


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富士山地区の先住者、細渕家が先祖を祀って建立したそうです。
江戸時代中期のことといいます。


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フェンスいっぱいに背中を付けて、Qに魚眼で撮しました。


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耕心館近くのケヤキの木。


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はじめは6個と見ていたヤドリギが、実は合計7個らしい。
ポツンと離れた下にひとつ見えました。


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少し上に6個。レンジャクたちは知っているかな?


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耕心館敷地内のクロモジが満開でした。若葉と花が一緒ですね。


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苑内はいつ行っても、何かしら山野草の花があるようです。
オキナグサが新鮮でした。


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煉瓦工場があった頃の煙突。夜はライトアップされることもあるらしい。


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蔵の横には集蛾燈。
蛾の観察が出来るかな?


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