大きな月が明るく照らし始める前に、滲みレンズで星野写真を撮しました。この滲みNIKKORに、さらにディフューザーを付けたりソフトンやフォギーを付けたり実験はさらに進みそうです。そう、全ては星を美しく撮るために、私の探求心を満たすために・・・12月25日の夜の星々のなかに、ひときわ明るく輝くベツレヘムの星のような金星からスタート。
滲みAF NIKKOR 20mm 1;2.8 + D5000 &
DA 1:4 15mm ED AL Limited
大きな月が明るく照らし始める前に、滲みレンズで星野写真を撮しました。この滲みNIKKORに、さらにディフューザーを付けたりソフトンやフォギーを付けたり実験はさらに進みそうです。そう、全ては星を美しく撮るために、私の探求心を満たすために・・・12月25日の夜の星々のなかに、ひときわ明るく輝くベツレヘムの星のような金星からスタート。
滲みAF NIKKOR 20mm 1;2.8 + D5000 &
DA 1:4 15mm ED AL Limited
金曜、土曜と週末が晴れたので天体観望を楽しみました。高感度ノイズの少ないデジタル一眼で散開星団が、所沢でも意外に楽しめそうなので撮影もしてみました。「おおいぬ座」から「獅子座」にかけては楽しめる星雲・星団が多く、明け方までの南の空を記録してみました。
まずは3日の美しい地球照から、スペーストラベルの出発です。
PENTAX 100EDUF + BORG 101ED F4EDレデューサーDG &
Nikon D5000 & BITRUN BJ41L etc
朝、7時30分の月です。月齢23、下弦翌日の月です。朝まで星を楽しみ、撮した画像の合成処理などをしていました。カメラを APS-C のデジタル一眼に替えてからは、ハートレイの導入は、大ざっぱにその方向へ向けるだけで、ほぼ視界の一部に入ってきます。その後修正し再撮影します。
PENTAX 100EDUF + Pentax K5 & Nikon D200
今夜はオリオン座流星群の極大日です。好条件と言われているのは、最近の予報に欠かせないダストトレイル理論からと月の影響から夜が逃れられるからです。
仕事が終わって見た月はまさに没する所でした。
PENTAX K7 にレンズは DA70-200 に ×1.5 のTELEPLUS 付です。最近のトンボ撮影仕様です。
12月30日の夜は、星の好きな友人たちと、埼玉県東秩父村の山の上で「望年会」を行うことになっています。2006年の年末も、星好きに仲間たちと楽しい時間を過ごしました。
しかし、今年は我が家の大掃除を前日に終えたのですが、それがたたったのか、当日、風邪をひいてしまい寒気と頭痛が大変でした。
Yさんの現場から、みんなの集まる登谷山へと向かう途中、小川町のマックで車をとめ、風邪薬を飲み仮眠しました...
このような状態でも、参加したいのは、友人たちと、この火と、そして料理の魅力でしょうか。
そうそう、星を見ることが、一番の目的のはずですが...
2月というのに本当に暖かい夜でした。しかし透明度は悪く、10日前に見えたカノープスは見えませんでした。
今回のテーマは、「冬の大6角形」です。
天体画像ギャラリーの「堂平山から見えるカノープス」を見て、私の住まいから車で1時間ほどの所でも、カノープスが見えることを知り、星好きの友人たちと、堂平山へと向かいました。
天候にも恵まれ、南の山並みの少し上で、カノープスを見つけることができました。