12月30日の夜は、星の好きな友人たちと、埼玉県東秩父村の山の上で「望年会」を行うことになっています。2006年の年末も、星好きに仲間たちと楽しい時間を過ごしました。
しかし、今年は我が家の大掃除を前日に終えたのですが、それがたたったのか、当日、風邪をひいてしまい寒気と頭痛が大変でした。
Yさんの現場から、みんなの集まる登谷山へと向かう途中、小川町のマックで車をとめ、風邪薬を飲み仮眠しました...
このような状態でも、参加したいのは、友人たちと、この火と、そして料理の魅力でしょうか。
そうそう、星を見ることが、一番の目的のはずですが...
埼玉県東秩父村の、登谷山高原牧場の駐車場に明るいうちに到着しました。長瀞の方面を眺めて写真です。まもなく日没です。
PENTAX K10D +PENTAX DA14mm、1/20秒 F5.6(iso200)
太陽が半分、山並みに隠れました。沈みかけるとあっという間の早さです。
PENTAX K10D + SIGMA APO 70-300mm MACRO、1/750秒 F6.7(iso100)
軽井沢の浅間山です。蒸気がうっすらと見えました。
PENTAX K10D + SIGMA APO 70-300mm MACRO、1/180秒 F8(iso1600)
ユニークな山容の荒船山です。佐久市の東端、長野・群馬県境に位置する標高1,422mの山です。
PENTAX K10D + SIGMA APO 70-300mm MACRO、1/180秒 F8(iso1600)
紺色から橙色のグレデーションがきれいです。長瀞の街灯りが見え始めました。
写真を拡大しました。左上に光る小さな点は、金星です。右側に荒船山も見えます。
PENTAX K10D + PENTAX DA14mm、0.3秒 F8(iso1600)
鉄板焼きが始まりました。風もなくなりました。
お鍋も食べ頃のようです。冷えた体を芯から温めてくれます。
オリオン座を撮影しました。寒さでカメラの電池が途中でなくなってしまいました。それにしても何ともヘタな写真です
全然、ピントが合っていません。オートフォーカスレンズをマニュアルフォーカスで使う場合、ピントリングを回しきると、無限大にはならずに無限大を通り越してしまうのです。
無限大に回しきった状態から少し戻さないといけないと、友人から教えてもらいました。知りませんでした。
コメントする