大瀧雅寛

山の上での「望年会」 - 2006

2008年1月 9日 | 大瀧雅寛 | Comment0

望年会

12月30日の夜は、星の好きな友人たちと、埼玉県東秩父村の山の上で「望年会」を行うことになっています。2006年の年末も、星好きに仲間たちと楽しい時間を過ごしました。

しかし、今年は我が家の大掃除を前日に終えたのですが、それがたたったのか、当日、風邪をひいてしまい寒気と頭痛が大変でした。

Yさんの現場から、みんなの集まる登谷山へと向かう途中、小川町のマックで車をとめ、風邪薬を飲み仮眠しました...

このような状態でも、参加したいのは、友人たちと、この火と、そして料理の魅力でしょうか。

そうそう、星を見ることが、一番の目的のはずですが...


望年会

埼玉県東秩父村の、登谷山高原牧場の駐車場に明るいうちに到着しました。長瀞の方面を眺めて写真です。まもなく日没です。

PENTAX K10D +PENTAX DA14mm、1/20秒 F5.6(iso200)

望年会

太陽が半分、山並みに隠れました。沈みかけるとあっという間の早さです。

PENTAX K10D + SIGMA APO 70-300mm MACRO、1/750秒 F6.7(iso100)

望年会

軽井沢の浅間山です。蒸気がうっすらと見えました。

PENTAX K10D + SIGMA APO 70-300mm MACRO、1/180秒 F8(iso1600)

望年会

ユニークな山容の荒船山です。佐久市の東端、長野・群馬県境に位置する標高1,422mの山です。

PENTAX K10D + SIGMA APO 70-300mm MACRO、1/180秒 F8(iso1600)

望年会

紺色から橙色のグレデーションがきれいです。長瀞の街灯りが見え始めました。

望年会

写真を拡大しました。左上に光る小さな点は、金星です。右側に荒船山も見えます。

PENTAX K10D + PENTAX DA14mm、0.3秒 F8(iso1600)

望年会

鉄板焼きが始まりました。風もなくなりました。

望年会

お鍋も食べ頃のようです。冷えた体を芯から温めてくれます。

望年会

オリオン座を撮影しました。寒さでカメラの電池が途中でなくなってしまいました。それにしても何ともヘタな写真です

全然、ピントが合っていません。オートフォーカスレンズをマニュアルフォーカスで使う場合、ピントリングを回しきると、無限大にはならずに無限大を通り越してしまうのです。

無限大に回しきった状態から少し戻さないといけないと、友人から教えてもらいました。知りませんでした。

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