004.JPG 2013.6.22 harabiro no onaka

ハラビロトンボの多い池に行ってみました。トンボのような飛翔能力の優れた昆虫でも、狭い縄張りのエリアで暮らしているものです。ハラビロトンボなら此処が一番です。またキイトトンボなら別の谷戸がいいでしょう。

Olympus OM-D E-M5 + Pentax Q

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001.JPG 2013.6.22 gakusyuu no mori

6月29日に撮したコシアキトンボの産卵で、産み付けられた卵を確認できたので紹介します。産卵場所が池側面だったので、撮影することが出来ました。ぷかぷか浮いている木片ばかりではなく、岸の小石にも産卵するようです。

Olympus OM-D E-M5 & Ricoh GRDⅣ

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000.JPG 2013.6.22 hitoyasumi

コオニヤンマはよく休むので、大型でモデル写真を撮りたいときには好都合です。ヤゴは平べったくて独特の格好をしています。コシアキトンボはよく飛び回り、そして適当に休んでくれるトンボです。

Pentax K-5 & Pentax Q

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001.JPG

この杉は特別珍しい杉だそうです。葉の先端が雪を被ったように白いのです。こんな杉の葉を集めてこれから何が始まるのでしょう。ここは丘陵の谷戸、八幡湿地です。29日(土)、30日(日)は、ここの八幡様のお祭りです。

Pentax Q + 01 Standard Prime

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001.JPG 2013.6.23 1:30

23日の深夜1時30分の月。草木も眠る・・・は言い得た言葉で光合成をする草木は確かに熟睡中でしょう。今回は丑三つ時の観察です。出かければ何か収穫はあるものです。なんとなく薄霧のたちこめる、月も霞む深夜にリトルカブに乗って出発しました。

Pentax Q + 01 STANDARD PRIME

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001.JPG 2013.6.14 panda no youna mushi

梅雨らしい天候が続いています。こんな日が続くと、少しだけカラ梅雨だった頃が懐かしいです。この日は天気が回復し、贅沢な平日の観察が出来ました。クズの葉の上のオジロアシゾウムシは、なんとなくトトロに似ていました。

Olympus OM-D E-M5 & Ricoh GRDⅣ

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001.JPG 2013.6.15 kyou wa donnahi?

雨が欲しいと言っても、晴れの期待が高まる朝は気分がいい。しかしながら15日は微妙な朝でした。しっかり見えていた太陽は、間もなく雲にすいこまれていってしまったからです。予報では午前中は雨の心配(?)は無いと言うことでした。

Nikon D300 + TAMRON 60mm F/2 MACRO

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001himetorahanamuguri.JPG 2013.6.9 cyotto kyukei

この時季のヒメジョオンを観察するのは、とても楽しい。花粉まみれの、必死に生きようとして花蜜を探る彼らの姿は、いじらしいと言うより羨ましい。私もいつか大好物の中にうもれて、昼寝でもしたいものである。

Olympus OM-D E-M5

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001.JPG 2013.6.9 ameame furefure

この池はいつもは満水です。ここで暖められた水源の水が、直ぐ下の田んぼに流れていくのです。沢山の水生生物が暮らしています。ここでは珍しいアメンボや、マツモムシなどを観察したことがあります。

Olympus OM-D EM-5 & Ricoh GRDⅣ

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001.JPG 2013.6.8 midori no mansyon

丘陵の緑には、今まさに雨が必要です。しかしながら晴天続きのおかげで虫たちと出会えました。散策路の土の路も割れはじめているので、大量の雨が必要なのですが・・・一回降れば、丘陵の地下に貯水できるのですが。

Olympus OM-D & Ricoh GRDⅣ

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