夏の夕暮れのひんやりした風は、こんな草原に流れるだろう。夏は虫たちの活動の本番のようですが、本当に35度を越えるような日は、朝夕の観察で沢山の虫たちに会うことが多いです。夏眠して秋に再び活動する仲間たちもいます。
Pentax K-01 & Nikon D300 & Ricoh GRDⅢ
夏の夕暮れのひんやりした風は、こんな草原に流れるだろう。夏は虫たちの活動の本番のようですが、本当に35度を越えるような日は、朝夕の観察で沢山の虫たちに会うことが多いです。夏眠して秋に再び活動する仲間たちもいます。
Pentax K-01 & Nikon D300 & Ricoh GRDⅢ
ヤモリはじっと動かない。捕食される動物が、ヤモリを木の枝かなんかと思い込み、油断するまで動かない。もっともカメラのストロボ光にはビックリして、身体をひねって隠れてしまう。ヤモリには何度も出会うので、毎回撮しているわけではありません。いつもは、そっとしておくのです・・・
Pentax Q & Lumix G2
2012.6.13 tanosii obentou
6月13日、平日の昼間に観察の機会がありました。いつもと同じ時間のお昼ですが、場所が違うととても心地良い時間に変わります。ここはフジのお祭りもある「藤森稲荷」の藤棚の下です。職場の敷地、北野天神、藤森稲荷、トトロの森7号地、8号地と廻りました。
Pentax K-01 & Olympus E-620
まだ6月の丘陵報告が残っています。気持ちよい晴れた日曜日に散策していると、とても楽しいリフレッシュになります。収穫した新しい知識や経験は仕事に生かせるので、まさに一席二丁です。そして不思議なデザインをした生き物を見付けたときは、目が点になり暫く釘付けです。
Pentax K-01 & Pentax Q
5月最終日から6月初めの、なんとも遅い報告です。職場周辺の観察なので、ほぼ毎日観察が続き更新が毎日出来ないので、データが貯まってしまうのです。今回は天候の急変と前翅と後翅のコントラストを持つ蛾とのコラボでまとめてみました。タイトルは Pentax Q にフィッシュアイで撮影しました。
Lumix G2 + Pentax Q
昆虫の擬態はたいへん興味ある対象です。大型の野生動物がサバンナの樹木の影に紛れる例はありますが、昆虫類の擬態の業は観察していて感心しきりです。イチモンジカメノコハムシの幼虫は鳥の糞の形態です。これならば「鳥」から狙われることはなさそうです。自らの脱皮殻と自身の本物の糞が擬態のアイテムになります。
Pentax K5 + FA MACRO 50mm F2.8
20日、夕方の天気予報で「富士山に現れたつるし雲」を報じていた。強風と気流の複雑な絡みで、多彩な雲が出現したようだ。幸い雨は明け方止んでいたので、この日も平日の散策が楽しめました。さっそく六道山の展望台から雲見をしてみました。
Pentax K5 + SMC PENTAX-DA 1:4 16-45mm ED-AL
午後から翌明け方までは台風の雨になるという予報でした。ならば早い時間にフィールドに出ようと思いました。平日に観察できることは、めったにありません。久しぶりに八幡田んぼに行ってみたら、風景が少し変わりました。杉玉のトトロが水田側に引っ越ししていました。
Pentax K-01 + SMC PENTAX-DA 1:2.4 70mm Limited
速報のコラムです。台風一過の空が面白かったので撮影しました。3時40分頃から一時間ほどの変化をまとめてみました。時速65kmで台風4号が通り過ぎる間、一晩中雨風は激しかったです。撮影の頃は仙台から三陸沖に移動し、面白い空が残りました。
Pentax K5 + AMC PENTAX-DA 1:3.5-5.6 18-135mm ED AL[IF]DC WR
梅雨に入って、視界は曇りがちの日が多くなりました。空も空気も、何となく白っぽくなりました。とたんに白い蛾が目にとまるようになりました。白ベースで模様も薄いものから、ハッとするくらい美しいものもいました。
Lumix G2 + Ricoh GRDⅢ
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