7月中頃の丘陵散策です。この日の谷戸は観察会もあり、明るく機知に富んでいました。植物のレクチャーをこっそり聞いたら、ここで私が分け入って踏んでいた植物は「イ」であると知りました。イ・・・イグサです!
Pentax Q + 01 & 02
枯れ茎にシオヤアブ。
その上にはシオカラトンボ。
さらに隣にはショウジョウトンボ!
ヤミイロカニグモはランチタイム。
ウズラカメムシもイネ科の植物の師管から栄養を捕っているようです。
多分「イグサ」にキイトトンボ。
キイトトンボは、整備されすぎた谷戸では多くいないという。
ハートに連結。
イグサにクロイトトンボ。
水面に移動して、不思議な行動。
アワフキか何かが、やはり食事中。
ニワトコドクガのいる草原。
コオニヤンマの休む草原。
ミヤマアカネにネキトンボ。
シュレーゲルアオガエルだと思います。ニホンアマガエルと共に日本固有種
なのですが、鼻先の褐色線がないのでこれはシュレーゲルのようです。
ワキグロサツマノミダマシ、アマガエルの緑より蛍光色のような色調です。
ヒメヒゲナガカミキリとナミテントウ幼虫。
多分、夕暮れにはここでトンボたちの「黄昏飛行」が観察できるはずです。
これは何トンボだろう。ヤブヤンマであってほしいのですが。
Comments [2]
No.1静止画に特訓中の事務所員さん
この時期は蜻蛉だけじゃなくて昆虫もいて次の観察が待ち遠しい・
次はmeと橋壊しモジャモジャ事務所員と祭りに来ていた新人事務所員です。
ちなみに11日~15日のなかのどれか1日なると思います。
tomaさんから 静止画に特訓中の事務所員さんへの返信
了解しました!8月の谷戸を散策しましょう。シャープな静止画が残せると良いですね。カメラも多機能になると慣れるのが大変です。
そう、「橋」もわたりましょうね!モジャモジャ君の思い出の場所です。
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