ヘイケボタルを観察。護られている所と危ういところです。菩提樹池周辺は、ゴルフ場や墓地関係者、所沢市や自然保護団体が参加した保全会議が組織されています。一方、早稲田大学周辺には心配な開発計画があるのです。
Pentax K-1 + smc PENTAX-DA 21mmF3.2AL Limited
ヘイケボタルを観察。護られている所と危ういところです。菩提樹池周辺は、ゴルフ場や墓地関係者、所沢市や自然保護団体が参加した保全会議が組織されています。一方、早稲田大学周辺には心配な開発計画があるのです。
Pentax K-1 + smc PENTAX-DA 21mmF3.2AL Limited
誇らしげな背中はタマムシだ。自宅の窓から見た、カラスアゲハも見事でした。彼らの背中は自分で見ることはできず、仲間といるとき確認できるだけだ。進化の神様は何故こんな作品を生み出したのだろう。
Pentax K-3 & Olympus OM-D E-M5 & Ricoh GRDⅣ
タマツノホコリは清楚で美しい。ほー!って声が出てしまう。逆にムシホコリの変化を追ってみたら、じぇじぇじぇ!と、叫んでしまいそうです。
Pentax K3 & Olympus OM-D E-M5
可愛いキノコが並んでいました。たった数センチですが、粘菌はさらにその1/10の小ささです。7月4日から9日まで、生木で変形体が活動を始めました。半分は雨の日々でしたが雨天決行の観察をしてみました。
Pentax K-3 & Ricoh GRDⅣ & Olympus OM-D E-M5
大瀧さんが新しいカテゴリー「粘菌類」を追加してくれました。粘菌は生物分類の中で植物的な時期と動物的なときを推移する、きわめて自由な生き方をしている私たちの仲間です。
Pentax K-3 & Ricoh GRDⅣ & Olympus OM-D E-M5
19日の私は、早朝観察のあと朝食。菩提樹田んぼの除草作業のあと昼食。そして別の場所の変形菌を調べて、後にホタルの観察会・・・ではなかったのに気が付きました!
Pentax K-3 & Ricoh GRDⅣ & Olympus OM-D E-M5
小さく探すのが困難で、しかし美しく逞(たくま)しく、私(ワタシ)が距離(キョリ)を日常の世界から、ぐっと縮め接近しないと会えないもの。19日の続きは・・・
Pentax K-3 & Ricoh GRDⅣ & Olympus OM-D E-M5
7月19日は、最近の私を象徴している一日だったので紹介します。朝は3時から始まり、4時には観察ポイントに着くようにします。カメラと、カーラジオからの「ラジオ深夜便」がお供です。
Pentax K-3 & Ricoh GRDⅣ Olympus OM-D E-M5
アメンボの漢字表現は多彩です。例えば飴坊や飴棒、水馬、水黽といった具合です。それに雨の後の水溜りに居ることから「雨ん坊」などです。
Pentax K-3 & Ricoh GRDⅣ
梅雨はまだ続きますが、ここ数日は日本の夏本番の高温多湿な日々です。13日の朝は、想像を超えた湿気の多い空気が覆っていました。早朝の森は、木々の蒸散した水蒸気もあり独特でした。
Pentax K-3 & Ricoh GRDⅣ
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