001モエギザトウムシ.JPG

不思議なムシです。ザトウグモとも呼ばれていますが、クモ類とは違う特徴からクモ綱でありながらザトウムシが正しい呼び名です。さらに5,000種の中から本種を探れば「モエギザトウムシ」だと思われますがなにぶん蛾以上に資料不足です。常に脚を動かして、ゆらゆらゆうるりと生きていますが、肉食系の生き方をしています。

Pentax K5 + SMC PENTAX-FA 1:2.8 100mm MACRO

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001.JPG 2011.7.23 AKB48 o kikinagara

先週末、西武球場の側で観察をしていたらBGMが流れてきた。AKB48ドーム公演のスタートが此処らしい。「AKB48!」の雄叫びの後、「おーーー」と怒濤が起きなかったので、リハーサルの最中だったようだ。今気づいたのだが最中(さいちゅう)は「もなか」と書くんだな。私は樹液より「最中」(もなか)が好きだ。

Nikon D300 + SIBMA 150mm 1:2.8 APO MACRO DG HSM

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001イチモンジチョウ.JPG 2011.7.18 itimonjicyou yasumu

美しい名前と姿の「ギンツバメ」「銀燕」が登場するのはコラムの最後の方です。最近撮した画像を並べてみたら「一」にちなんだ名称の蝶蛾があるものですね。なでしこジャパン世界一記念にイチモンジチョウからスタートさせましょう。

Pentax K5 + SMC PENTAX-DA 1:3.5-5.6 18-135mm ED AL [IF] DG WR

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001.JPG 2011.7.16 arahata no fuji fukkatu!!

荒幡富士に7月1日に登れるようになってからは、私の「いきふれ」エリヤの散策は、この登山からスタートすることになりました。空を見て足下を見て、たっぷり1時間は掛けるのですが、けっこう面白いものに遭遇します。

Pentax K5 & Lumix G2

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001.JPG 2011.7.9 iro aseta sirosujiaoyotou

シロスジアオヨトウの翅の模様は見事です!この画像は少し色あせた感があるのですが、7月3日に見たものは言葉が出ないほどの美しさでした。羽化直後のマルタンヤンマとともに報告します。

Pentax K5 + Lumix G2

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狭山丘陵の7月前半の蛾や蝶 この蛾は蝶と同じように長い口でクヌギの樹液を吸蜜中 / 2011年7月3日

昨年まではあまり関心がなかった蛾や蝶ですが、今年はていねいに観察するようになりました。

蛾も蝶も同じチョウ目の仲間なのですが、昆虫の多様性が面白いのは、蝶でなく蛾なのには驚きました。

蝶の種類は250種ほどなのに対して、蛾はその20倍以上の種が日本にいるそうです。

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001.JPG

梅雨が明けたので、これからしばらく「夏だ!!」という気候が続きそうです。丘陵のあちこちでホタルが舞っていることでしょう。そこでストックしてあったホタルガの画像をまとめました。シンプルで美しいホタル蛾です。あわせて大瀧さんが今日撮された、ミニホタルガも紹介します。

Nikon D300 & Pentax K5 Lumix G2

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狭山丘陵の7月前半のトンボたち 暑い日差しを避け、オニヤンマが休憩中 / 2011年7月10日

週2回は狭山丘陵に出かけていますが、散策が忙しいとブログを書くのが後回しになってしまいます。

昆虫との出会いは一期一会、頻繁に出かけても出会う顔ぶれは変わります。

暑かった日曜日、夕食まではまだ時間が残っています。来年の観察のためにも、記録を残しておきましょう。

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001.JPG 2011.7.4 17:50 yoru no jyueki sakaba

夕方のクヌギ酒場です。高いところなので、ビルの屋上のビヤガーデンの雰囲気です。ところで「マダラマルハヒロズコガ」何処で区切ったら意味が通るのでしょう。魔法のお呪いのようですね。注目すべきは木の下の方でした・・・

Pentax K5 & Ricoh GRDⅢ

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001.JPG

蛾の色は樹木の色調の、薄茶から濃い茶が多いように思います。保護色と言うよりデザインまで真似た「擬態」が見事です。今回は「白」を基調とした蛾を観察できましたので報告します。合わせて再会したミミズクも登場します。

Pentax K5 & Ricoh GRDⅢ & Lumix GF1

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