もちろん七夕。そして「そろばんの日」だという。でもこんな日があってもいいだろうと提案します。8を横にして∞にします。トンボの日?いえ、∞と∞で「チョウとガの日」です。生き物が謳歌し蛾の市民権取得にも役立ちそうです。
Olympus E-620 + ZUIKO DIGITAL 35mm 1:3.5 & Ricoh GRDⅢ
もちろん七夕。そして「そろばんの日」だという。でもこんな日があってもいいだろうと提案します。8を横にして∞にします。トンボの日?いえ、∞と∞で「チョウとガの日」です。生き物が謳歌し蛾の市民権取得にも役立ちそうです。
Olympus E-620 + ZUIKO DIGITAL 35mm 1:3.5 & Ricoh GRDⅢ
蛾はいろんなところにいました。ライトトラップのスクリーンからその周辺まで。リストを作ってみたら42種もの蛾たちが集まりました。馴染みのあるものからニューフェースまで観察できました。夜・街灯・虫のキーワードで「蛾」はトップに連想されて当たっているのですね!
Lumix G2 & Ricoh GRDⅢ & Pentax K5
銀幕のスターたち。とは言っても小さい小さい。共に2-3mmくらいです。これら虫たちのユニークなデザインは拡大して初めてわかるものもあります。デジタルカメラは撮影後に拡大すればルーペの機能をいかせます。そんな虫たちを集めてみました。
Lumix G2 & Ricoh GRDⅢ & Pentax K5
いよいよカラフルな甲虫の登場です。みんなで綺麗だなあと見つめた虫がゴミムシだったり、感じ方は人それぞれですが多足類を夜見るより、ずっと心地良くはありませんか?幸せの黄色いテントウ虫(キイロテントウ)は白い布を昇っていきます。
Lumix G2 & Ricoh GRDⅢ & Pentax K5
クロスケの家は、お茶や蚕の生産業をされていた旧和田家の母屋です。広い屋敷であり敷地には茶工場や蔵などがあります。砂川堀の南の高台で周辺にはお茶畑が残ります。樹液の出るクヌギに集まる昆虫や砂川堀のホタルの生存を探りに探索しました。
Ricoh GRDⅢ & Lumix G2 & Pentax K5
7月21-22日に「クロスケの家」で夜間の生物調査があり参加しました。シャーマントラップで小動物を調べ、ライトトラップで昆虫相を調べます。夜行性の生物が三ヶ島の屋敷林にどのくらい集まるかとても興味がありました。
Lumix G2 & Ricoh GRDⅢ & Pentax K5
7月中頃の丘陵散策です。この日の谷戸は観察会もあり、明るく機知に富んでいました。植物のレクチャーをこっそり聞いたら、ここで私が分け入って踏んでいた植物は「イ」であると知りました。イ・・・イグサです!
Pentax Q + 01 & 02
見事に赤いアカトンボ。ショウジョウトンボの♂は成熟を待たなくても充分赤い。その生息地を日本地図に赤く塗ってみると、北海道以外が真っ赤に染まります。ショウジョウトンボはまさに「赤とんぼ」の代表です。
Nikon D300 + SIGMA 150mm 1:2.8 Apo MACRO DG HSM
6月の観察報告をため込んだままですが、これは7月7日の朝の報告です。観察会のPRの旗の上に、かわいい蛾がとまっていました。はじめミズメイガの仲間と記録していたのですが、その後いつも見ているてんとう虫さんのサイトからゼニガサミズメイガだとわかりました。少し複雑な白いラインが、1cmほどのこの蛾を魅力的に引き立てています。
Pentax Q + 01
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