宇宙は広く、いつも何かドラマチックな出来事に満ちています。昨年末はアイソン彗星の増光に期待が集まったけれど、太陽の巨大な力に屈してしまいました。その後、ラブジョイ彗星が明るく長い尾をひいてくれました。そして今度は超新星です。
Televue jenesis & PENTAX 100EDUF
宇宙は広く、いつも何かドラマチックな出来事に満ちています。昨年末はアイソン彗星の増光に期待が集まったけれど、太陽の巨大な力に屈してしまいました。その後、ラブジョイ彗星が明るく長い尾をひいてくれました。そして今度は超新星です。
Televue jenesis & PENTAX 100EDUF
更新できぬ日が続きました。仕事と夜の観察、彗星観察に太陽の撮影・・・これだけでも、わずかの睡眠時間を残して私の一日はいっぱいになります。画像はノイズを残してでも、明るく処理したラブジョイ彗星です。
Pentax K-5 + BORG 101ED & Nikon D5000 + AF NIKKOR 300mm F2.8 ED & BITRAN BJ41L
長野県小川村の天文台、右の三角屋根の建物はプラネタリウムです。戸隠から鬼無里、小川村と抜けていく途中にはアルプスを望める良いポイントが数カ所あります。そのどこからでも山や空を眺めたら心が「すうっと」洗われます。5月3-4日の報告です。
Pentax K-01 & K-5 ,Olympus OM-D E-M5 & Ricoh GRDⅣ
22日の幻日には驚きました。この現象は水平方向に望んだとき見えやすいのですが、日の出直後の好条件で確認できました。そして当日の夕には久しぶりのフユシャク♀。そして翌朝には北極星をかすめるイリジウム衛星のフレアを観察できました。
Pentax K-5 & K-7 & Ricoh GRDⅣ
月のある夜明け。2月5日、月はさそり座にあり夏の銀河中にあるのだけれど明るくなる空の中で(もっとも我が家からは銀河は見えない)孤独そうだった。双眼鏡で見ると、それでもたくさんの星を隠しながらすすむ月を見ることが出来る。
Pentax K-5 & Olympus OM-D E-M5
この時期、10℃を越えるととても心地良く感じます。車の中も暖房を入れなくても日差しが当たったところは「放射熱」でポカポカです。上空の季節風が穏やかだと雲も自由な静止画のような姿を見せてくれます。
Olympus OM-D E-M5 + OLYMPUS DIGITAL 12-50mm 1:3.5-6.3 EZ ED MSC + Olympus E-620