1200.JPG 2012.12.8 sora wo miru mado

大きく開いた天窓から、朝の雲を見たところです。11月中旬から、午前3時に空を見て、南東の空が晴れていれば彗星を見る日が続いています。アイソン彗星の姿が消えたのは残念ですが、ラブジョイ彗星が明るさを増して観察好機です。

Pentax K-01 & Televue Jenesis 10cm F5 + BJ41L + BJ30C

「ラブジョイ彗星のある朝」を詳しく読む...

001.jpg 2013.8.7 iridium zoukou sezu

8月7日、ISSとイリジウム衛星の増光を観察しました。位置と時間を空にプロットしてじっと待ちましたが、低いところにある靄が邪魔してイリジウム衛星のフレアは観察できませんでした。

Pentax K-5 + Olympus E-620 + Olympus OM-D E-M5

「星と花火とナガサキアゲハ」を詳しく読む...

001.JPG 2013.2.5 6:18 tuki ni aru yoake

月のある夜明け。2月5日、月はさそり座にあり夏の銀河中にあるのだけれど明るくなる空の中で(もっとも我が家からは銀河は見えない)孤独そうだった。双眼鏡で見ると、それでもたくさんの星を隠しながらすすむ月を見ることが出来る。

Pentax K-5 & Olympus OM-D E-M5

「空の魅力-その2」を詳しく読む...

001.JPG 2013.1.13 ie no ura de mita kumo

この時期、10℃を越えるととても心地良く感じます。車の中も暖房を入れなくても日差しが当たったところは「放射熱」でポカポカです。上空の季節風が穏やかだと雲も自由な静止画のような姿を見せてくれます。

Olympus OM-D E-M5 + OLYMPUS DIGITAL 12-50mm 1:3.5-6.3 EZ ED MSC + Olympus E-620

「雲と風の芸術」を詳しく読む...

016.JPG 2013.1.3 Honda no kuruma

この近未来的なイルミネーションは HONDA インサイトのメーターパネルです。1月3日、意を決してカノープスを見に行きました。この時期23時15分頃南中するのです。南は都心部の灯りがあり、見通せるからといって良い条件とも言えないのですが・・・

Pentax K-5 & Ricoh GRDⅣ

「カノープス・南極老人星」を詳しく読む...

001.JPG 2012.12.31 kotesashi shintoshin

わが街、小手指の夕景。いつの間にか高層のマンションも建ち空中回廊で駅に結ばれている。あのマンションの高層階から狭山丘陵はどんな風に見えるだろう・・・いつか見てみたいものです。

Pentax K-5 & Nikon D300 + SIGMA 120-400mm

「2013年の初ISS」を詳しく読む...

001.JPG 2012.12.23 okubyou na syushi

モミジの種子は飛行性能が優れたデザインをしています。風を受けて樹から離れ飛ばされていくのが普通なのに、残された種子がポツンとありました。これが鳥の大好物ならあっと言う間になくなっている頃ですが・・・

Nikon D300 & Olympus E-620 & etc

「冬に残るものとイリジウム衛星の残照」を詳しく読む...

101.JPG 2012.12.12 hokuten no nisyuuundou

北天の日周運動。撮影には新しいカメラを使っています。Ricoh GRD Ⅳ です。このカメラのインターバル合成を多用しました。流星観察にもとても便利な機能です。ISS,イリジウム衛星、ふたご座流星群の総特集です。

Pentax K-5 & Ricoh GRD Ⅳ

「夜空の飛びもの」を詳しく読む...

001.JPG 2012.12.2 4:20

無愛想なタイトル画像ですが、この中心でイリジウム衛星が増光する予定です。ほぼ真南の予報なので我が家からはこの左のヒノキが「南」のランドマークと言うことになります。さて、増光は予報通りの位置で起こるでしょうか・・・

Pentax K-5 + SMC PENTAX-A 1:2.8 28mm

「夜の生物と宇宙探訪」を詳しく読む...

001.JPG 2012.11.25 kouen no hiroba

28日の深夜、満月はわずかに暗くなるはずです。半影月食が起こるのです。また明日(28日)の朝も金星と土星の大接近が観察されますから速報を書くことにしました。スタートは夕方から歩いた蛾の観察です。

Pentax K-5 + TAMRON SP500mm F8 & Lumix G2

「金星と土星の接近-イリジウムフレア」を詳しく読む...

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