レンズの先端部分を切断します / 2010年6月21日
狭山丘陵で自然観察をしていると、植物や昆虫など拡大撮影をしたくなりますが、35mmのマクロレンズではもの足りない場面もあります。
実は、一眼カメラの交換レンズの前玉(先端のレンズ)を取り外すと、拡大レンズになります。手持ちのジャンクのレンズを試してみることにしました。フィルム時代の廉価版のズームレンズ、PENTAXの28-80mmです。
レンズの先端部分を切断します / 2010年6月21日
狭山丘陵で自然観察をしていると、植物や昆虫など拡大撮影をしたくなりますが、35mmのマクロレンズではもの足りない場面もあります。
実は、一眼カメラの交換レンズの前玉(先端のレンズ)を取り外すと、拡大レンズになります。手持ちのジャンクのレンズを試してみることにしました。フィルム時代の廉価版のズームレンズ、PENTAXの28-80mmです。
春から夏、晩春から初夏へと季節は移行していきます。ちょっとアップをさぼると時期違いな報告になるので、未消化ながらも第一報です。昆虫写真家の間で以前流行した「前玉外し」のマクロレンズを作ってみました。前玉より「前群」外しが正確かもしれません。焦点深度がきわめて浅く使用には根性も必要なレンズです。
PENTAX-F ZOOM f3.5-4.5 28-80 + K7 & Sony DSC-H10 etc
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