当麻喜明

私の一日1/3ー朝は蛾で始まり

2015年7月23日 | 当麻喜明 | Comment0

003.JPG 2015.7.19 oh!

7月19日は、最近の私を象徴している一日だったので紹介します。朝は3時から始まり、4時には観察ポイントに着くようにします。カメラと、カーラジオからの「ラジオ深夜便」がお供です。

Pentax K-3 & Ricoh GRDⅣ Olympus OM-D E-M5


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コースにより、違った2カ所で日の出を迎えます。
19日は、朝虹をみました。


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こんな日々ですから、朝の新鮮な太陽が、毎日私に行動の
スイッチを入れてくれます。


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マエキトビエダシャク、アシベニカギバ、ウコンカギバ。


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ツマキシャチホコの仲間の観察で、初夏を感じます。ぐるっと
見渡して桜の枝にそっくりで、前に回ると、子猫の顔です。


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フタテンオエダシャク、ヒメサビスジヨトウ。


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ゴマダラベニコケガ1、ナシイラガ2。


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この日観た一番大きな蛾は、クチバスズメ。


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丘陵では希少な、南方型のニジオビベニアツバ。
こんな感じでこの日も、10-20種類の蛾を観察しました。


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コムラサキホコリの未熟体かな。最近じっくり観察しているのが、
粘菌類。冬のフユシャクのように梅雨の頃の粘菌観察は面白い。


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タマツノホコリ。廃木や切り株で見ます。粘菌類と言う言葉を
使えば、変形菌とその他の粘菌を併せて表現できます。
この日の私の一日は、まだ続きます。


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