7月19日は、最近の私を象徴している一日だったので紹介します。朝は3時から始まり、4時には観察ポイントに着くようにします。カメラと、カーラジオからの「ラジオ深夜便」がお供です。
Pentax K-3 & Ricoh GRDⅣ Olympus OM-D E-M5
コースにより、違った2カ所で日の出を迎えます。
19日は、朝虹をみました。
こんな日々ですから、朝の新鮮な太陽が、毎日私に行動の
スイッチを入れてくれます。
マエキトビエダシャク、アシベニカギバ、ウコンカギバ。
ツマキシャチホコの仲間の観察で、初夏を感じます。ぐるっと
見渡して桜の枝にそっくりで、前に回ると、子猫の顔です。
フタテンオエダシャク、ヒメサビスジヨトウ。
ゴマダラベニコケガ1、ナシイラガ2。
この日観た一番大きな蛾は、クチバスズメ。
丘陵では希少な、南方型のニジオビベニアツバ。
こんな感じでこの日も、10-20種類の蛾を観察しました。
コムラサキホコリの未熟体かな。最近じっくり観察しているのが、
粘菌類。冬のフユシャクのように梅雨の頃の粘菌観察は面白い。
タマツノホコリ。廃木や切り株で見ます。粘菌類と言う言葉を
使えば、変形菌とその他の粘菌を併せて表現できます。
この日の私の一日は、まだ続きます。
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