大きなヤゴの抜け殻、オニヤンマ / 2011年7月2日
ほどよく風があり、極端な暑さではありませんでした。
初見の昆虫はいなかったのですが、お馴染みさんたちを近くから接写しました。
モンシロチョウのは、白い花で吸蜜。
翅は真っ白ではなく、黄色がかっていました。
ここ数日前に現れた、キイトトンボ。
脚には、小さな虫を捕まえるための細工がしてありました。
シオカラトンボは、どんな枝でも、自分の体の水平を保っています。私のカメラも水平を保つ機能がついています。
成熟したオスは、白い粉をふきます。顔にも白い粉。
こちらは、メスのシオカラトンボ。きっと今日羽化したばかりでしょう。
私が肩から掛けている、カメラバックのドリンクホルダーにとまりました。
Comments [2]
No.1橋壊しモジャモジャ事務所員さん
この間は、セミの羽化の記事を教えていただき、ありがとうございました♪今回の写真のトンボ達を見てトンボが仮面ライダーに似てるな~と思いました。でも仮面ライダーは、バッタがモデルだったような気が…
シロシタ教授さんから 橋壊しモジャモジャ事務所員さんへの返信
最近、狭山丘陵で見かけないがどうしているのかい?
君の家の北側には、アキアカネの集団飛行コースがあるんだよ。家の周辺で見付けた「自然」にも関心を持ってみよう。
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