この色白美人のキノコはシロタマゴテングタケだろうか。キノコの名称は学習するも、全く観察数に追いつかないので、正答確率5%くらいでしょうか。最近、色から同定出来るサイトを見付けたので期待しています。
Olympus OM-D E-M5
林床に、誰かが置いた未完成のこけしかも知れませんね。
これは一般のタマゴタケ?
シロタマゴテングタケ?
屋根のある居場所を見つけたキノコ。
時々見つける、ラッパのようなキノコ。カヤタケ?カヤタケで検索
すると、似ているものから、似ても似つかないものまであるので、
ますます同定が難しいです。
ドングリの茶色になる過程が面白かったので撮しました。
もう少し詳しく観察しておくべきでした。これ面白いです。
冬虫夏草だったかも知れません。
すぐ近くで見つけたセミの屍。
全身から、粘菌の子実体のようなものが密生していました。
これは冬虫夏草に属する、セミノハリセンボンです。
全身いたるところから密生しているセミノハリセンボンを見ると、
ここまでセミの命を無駄にしない姿勢に、あっぱれと言うしか
ありません。
菩提樹池。
キナミシロヒメシャク、フジフサキバガ、 ベニスジヒメシャク。
クモヘリカメムシ。
シロヘリクチブトカメムシ。稲に食害を与える虫を補食してくれる
ことが知られ、有用な益虫ということです。
秋、実りと案山子(かかし)。
網に入ってしまったオニヤンマ。
台風が来る少し前、たくさんいたメダカは見つからず・・・
ヌマエビとシマアメンボ。シマアメンボは綺麗な小川の証です。
ヒガンバナ、お彼岸と共に、ぬくっと地面から湧くように咲く花。
この紅を見ると、もう季節が戻らないことを知らされます。
撮影は9月19日、今日は10月4日・・・
ヒガンバナもそろそろ終了。
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