201.JPG 2011.9.24 tuki to asayake

東北から帰ってきた9月24日の朝は美しかった。昨日の夜中、海から上がってきた月は既に高く昇っていました。南に帰るサシバの予定も狂わせてしまったかもしれない台風16号。ともかく丘陵のいっかくを歩き、渡りを観察しようと思いました。

Pentax K5 & Q

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s01.JPG 2011.9.11-19 mega sametara outinonaka

19日昼過ぎに、セミヤドリガ繭を観察していた入れ物の中に黒い蛾がキョトンとしているのに気が付きました。これは以前ブログで拝見していたセミヤドリガ成虫にそっくり!いえ、そのものでした。姿形には期待していなかったのですが、なんのなんの美形でしたよ!

Lumix G2 LEICA DG MACRO-ELMARIT 1:2.8/45 ASPH.

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t00.JPG 2011.9.19 taka ga tobu aki no sora

9月末になるとサシバの渡りが気になります。この海を渡るタカは狭山丘陵を経て伊良子岬や佐多岬、さらに南西諸島へと飛行を続け、やがて海の上を単独になって、東南アジアや台湾を目指します。空に見えない路があって、何本かのルートが確認されています。

Pentax K5 + F 300mm 1:4.5 ☆ EDIF & Pentax Q + 03

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000.JPG 2011.9.14 syokuba no gaga

黒ベースのドレスだったので、礼服としました。会いたい蛾のひとつでしたが、まさか職場内で見つけるとは思ってもみませんでした。節電対策の窓開け以来、けっこう色々な虫たちが入り込むようになりました。

Lumix G2 + LEICA DG MACRO-ELMARIT 1:2.8/4.5 ASPH.

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001.JPG 2011.9.18 subarasii asa

昨日から今日の朝まで、雲や月を見ていました。遠いい二つの台風の影響か、先週とは違う気象変化のダイナミックな空でした。
また今日の朝焼けが素晴らしかったので、Pentax Q のレンズ総出演で撮影しました。そして昨日の二重の虹をまとめました。

Pentax Q + 01 03 04 05 & Lumix G2

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01オオミノガ.JPG 2011.9.9 kouen no kanban musume

公園の看板娘を見つけました。いつもはミノの素材から同定していた幼虫が、ここでは半身飛び出して美人ぶりをアピールしていました。と、言っておきましょう。私が小さいとき、母はこの蓑を裂いて正方形の生地を作り、バックの外装をつくる手内職で家計を助けていました。

Nikon D300 + TAMRON SP 60mm F/2 MACRO

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100.JPG 2011.9.10 genki na kyoro

キョロ通信9月11日号:
今日は我が家に外泊です。実は同居させたモモスズメ(続に記載)はその日のうちに脱走したようで、職場のみんなには事情説明をしていました。コスズメのココ(続続に記載)は元気で変態を続けています。

Pentax Q & Lumix G2

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001.JPG 2011.9.11 kumo

今回のキャストは雲とトンボです。縄張り争いの必要から解放されたトンボは、攻撃的な猛スピードから余生を楽しむような飛行に変化してきたように思います。なぜ飛行写真の歩留まりが増えたのか考えると、どうも飛行スピードが減速している感じがします。

Nikon D300 + TAMRON SP 60mm F/2 MACRO

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01.JPG 2011.9.11 asa no sancyoukara

11日の朝は「盛夏の雲」の競演でした。モクモクと積雲が発達中で、何本かの雲の柱が乱立していました。
9.11というと、アメリカでは独特の日を指します。日本でも11日という日付は、忘れられない日になりました。

Pentax Q + 01 03 04 05 & Lumix G2

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000.JPG 2011.09.10 itumono yato nite

この夏が終わったわけではありませんが、気温以外の雲や、空の色や、虫の音から季節の移行は確実に感じます。いつもの谷戸はキイトトンボが少し減って、蝉の声もトーンが下がりました。草木の花も移行し「秋」は近くにいることを感じます。

Pentax K5 & Pentax Q

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