当麻喜明

雪が降る(2)-雪がやんだ後の風景

2011年2月17日 | 当麻喜明 | Comment0

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雪の降った翌日はどんな風景だろう?雪の結晶撮影は出来ませんでしたが、面白い造形を楽しめました。この冬、もう一度雪のある風景を楽しめるでしょうか・・・

SMC PENTAX-DA FISH-EYE1:3.5-4.5 10-17mm ED[IF]
+ Pentax K5 & Ricoh GRDⅢ


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少し個性的な雲を期待したのですが、ナチュラルでした。


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家の周りの安全確保は自分たちで行う仕事です。


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不思議な造形・・・

なぜ輪のように雪が融けているのでしょうか?
多分排水の温度が高く、マンホールの円周に沿って
暖気が下から漏れて上がってきたからだと思うのですが
どう思いますか?


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きちんと雪をかいていっても、スコップの端からはみ出すので
綺麗な雪の平行線が残ります。


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職場の屋上には、すでに来訪者があっとことを知らせる
フィールドサインがありました。

突然始まり、突然消える・・・飛べるっていいなあ。


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大きさから比べると、カラスかなと思われます。


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これは私の足跡です。


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同じ日の夜の月光冠です。

しばらく氷の結晶が、六角形で浮かんでいる気象条件が
続きそうです。

月の右上に、ふたご座のポルックスとカストル。
左下にプロキオンが写っています。


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