001.JPG 2012.2.21 kawaii okyakusan

糖蜜酒場の常連に混ざって、時々来店する可愛いお客さんがいます。この日はサイズも小型の一人客が控えめに「のれん」をくぐりました。酒場と呼んでいますが、補給したがっているのは糖蜜ですから甘味喫茶かも知れません。

Lumix G2 & Ricoh GRDⅢ

詳しく読む...

001.JPG 2012.3.1 tatemono no ueno kougakugensyou

雪月花という美しい日本語があります。雪月花時最憶君(雪月花の時 最も君を憶ふ)という句で使われ、宝塚歌劇団の雪組、月組、花組の語源にもなっているそうです。ここでは2月29日の「雪」新月前後の「月」、金星と木星やイリジウム衛星、ISS の「星」でまとめたいと思います。まずは雪の日の翌日の暈から・・・

Pentax K5 & Lumix G2

詳しく読む...

001.JPG 2012.2.19 onajimi no nokome

ヨスジノコメキリガは当地の極普通種です。普通だからとレンズを向けないと、せっかく生態を学ばせてくれるチャンスを逃すことになります。集団で集まっているところを良く見るので個々の縄張り意識は低いのかも知れません。

Lumix G2 + Ricoh GRDⅢ

詳しく読む...

001.JPG haibutu riyou

構造の面白いボトルは使い切っても捨てるに忍びない。きっと工業デザイナーが試行錯誤してモックアップを作り、完成させたのでしょう。シャンプーなどのボトルは噴霧が出来ませんが、この観察に使用してみました。そして恥ずかしながら口吻を(くちびる)と読んで来たのですが、やっと正しい読み方がわかりました。

Lumix G2 + LEICA DG MACRO-ELMAT 1:2.8/45 ASPH.

詳しく読む...

001.JPG 2012.2.10 tanoshii kansatu set

糖蜜観察成功!ほぼ身近で揃う物がこのコラムの主役の一つです。消毒用綿球とガーゼです。その他、ザラメや赤ワイン、酢などの混合水溶液。これを噴霧するボトル、必要に応じてピンセットやスポイトがあっても良いでしょう。そして私たちも暮らしやすい環境です。

Lumix G2 & Ricoh GRDⅢ + Pentax Q

詳しく読む...

t01.JPG 2012.2.2 20h30m

3日が節分です。暦は立春を過ぎました。総じてフユシャクたちの生活も折り返し地点になったでしょうか。私の場合、2011年のシーズンはクロスジフユエダシャクに始まり、現在これからピークになるというシロフフユエダシャクが観察され始めました。きれいな蛾ですよ。

Nikon D300 & Lumix G2 & Ricoh GRDⅢ


詳しく読む...

901.JPG 2012.1.19 usuba no tunawatari

多く見かけるウスバフユシャクですが、壁の前の細い枝にしがみついている個体は、くるくる回って面白い姿勢でした。一瞬の閃光、ストロボの光で出来た自らの影にビックリしたのかも知れません。落っこちそうになってしまいました。

Ricoh GRDⅢ & Pentax K5 & Lumix G2

詳しく読む...

  • 1

← ホーム  ↑ トップ