以前紹介した「トンボのやじろ平」です。竹を上手に利用したアイデアが見事です。
太陽と風の家石と賢治のミュージアムで見付けたお土産です。お話だと制作者は近くの方だとお聞きしました。日本各地で独特な「個体差」がありそうです。
節があり茎(幹)の中が空洞だという竹という植物の
理解あって生じた手作りおもちゃです。
今回はさらに食玩の「おまけ」の続きです。
このように外に置いて撮すとリアルに見えませんか?
多分ナツアカネのモデルだったと思います。
飾ってあったので少し退色したようです。
(これはモデルっぽいですね!)
大瀧さんにあげたオニヤンマです。
6本の足が身体を支えています。
家に残っているモデルです。
はじめはレア物と喜んだのですが、
どうも左前脚は折れただけのようです。
しかしトンボは習性で、複眼に付いた汚れを落とすために
車のワイパーのように前脚で洗うしぐさをします。
岸たんぼで撮したマユタテアカネはさらに私に手を振る
余裕のポーズです。
「現実はモデルより奇抜なり」です。
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