Pentax Q + 07 MOUNT SHIELD LENS 1:9 11.5mm で全ての画像を仕上げました。愛称は BODY CAP LENS です。1群1枚の、特殊なレンズで丘陵案内を取材しました。良像範囲は0.3-2mという、ピンホールレンズのパンフォーカスではなく、またレンズを使用しているための収差の味わいが、これもピンホールレンズとは違う特性があります。
スタートは荒幡富士いきものふれあいの里センター。
このレンズの良像が得られるのは中心部1/3くらいです。
そこに少し明るい主題を撮し込むと良い結果が得られます。
センター入口にはコオニタケの幼菌が。かわいく面白いのは
この時期だけですが・・・
早稲田大学所沢キャンパス。
トラック外周の遊歩道。
南側には「いきふれ」のスポットが拡がっています。
ホタルの舞っていた湿地も、いまはセミたちの大大合唱!
精密さを期待してはいけないレンズですが、視界中心に光が当たった
対象は、面白い表情を撮し込みます。
クロスケの家にも立ち寄りました。上の画像は横2枚を合成しました。
何かを見付けたようです。
早稲田大学バスターミナル。
続いて八幡田んぼを一周しました。
歩こう歩こう!
私は元気。
シャープなレンズだと情報が多く、主題が分散しがちです。
この画像から光と影を伝えたい。
里山民家はいつ行っても、気持ちよく過ごせるところ。
クロスケの家もユニークなスポットです。元気なK夫妻と、
たくさんの発見をした自然散策は続編で。
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