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始めに、アズチグモに登場していただきました。実はたった今、読んだコラムに花に隠れたアズチグモの僅かに色づいた個体を見ました。数日かけて、少しずつ変身するそうです。感動!
この雨で紀伊半島では「陸の津波」も起こったようです。復旧を祈ると共に、書きそびれていた自然観察をまとめました。

Pentax K5 + Ricoh GRDⅢ

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001.JPG 2011.8.28 semi no nibanme no furusato

夜鳴くセミはぐっと減り、コオロギたちの合唱に移行しました。台風12号が過ぎると、また季節の進行が進むでしょう。風と雨はこんな抜け殻の風景を一掃し、来年の夏には、また来年の命が開花するでしょう。この場所はセミの聖地のような所です・・・

K5 & D300 & G2 & GRDⅢ

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オオムラサキもカップルでクヌギの樹液を食事中。2011.08.28

お盆休みがなかった私は、何とも短い8月でした。8月最期の日曜日は暑さも勢いをなくし、散策にはちょうどいい天気になりました。

狭山丘陵を6時間かけて、散策しました。狭山丘陵は駐車場もよく整備されているので車での移動も安心でした。

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001.JPG 2011.8.28 kozue no kokuten

歩き通したのではなく、車で点々と4つの観察地を見て回りました。スタートは丘陵の最高標高地点からです。そのあたりの樹上にトンボがとまっていました。下の湿地で生まれたトンボでしょう。多分、大瀧さんの方が良いレンズで撮しているのですが、彼は今忙しく画像整理出来ないでいるのです。

K5 & D300 & G2 & GRDⅢ

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001.JPG 2011.8.28 omoshiroi kao no youcyuu

今日は久しぶりの大瀧さんとの自然観察です。狭山丘陵を点状に4カ所観察しました。テーマ別にいくつかのコラムが書けそうです。私が間に合わなかったギンヤンマの産卵や残っていたオオムラサキ、ジャコウアゲハ幼虫や優曇華の花なども確認できました。
さて・・・この画像は何でしょう?

Nikon D300 + SIGMA 150mm 1:2.8 APO MACRO DG HSM & Lumix G2

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4時過ぎの低い太陽に幻日が現れました。雲が多く見難かったのですが、幻日の上下に薄く「暈」もできていました。丘陵の右の丘に太陽、左の丘に幻日。久しぶりに見る幻日でした。翌26日の朝焼けも紹介します。

Lumix G2 & GF1 & Ricoh GRDⅢ

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0001.JPG 2011.8.23 kirei na yukidaruma

謎が謎を呼んでいる「真夏の雪だるま」。これは少し新鮮で形もきれいなものです。依然としてシダ植物以外で、このようなものを見付けてはいません。同好の方のサイトでも観察例が報告され、牛歩ですがこの生き物の正体が少しずつわかってきました。そして遂に正体がわかりました。

Ricoh GRDⅢ & Lumix G2

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000.JPG 2011.8.22 arahata no udonge no hana

今丘陵の生物で、いくつかの「謎」を抱えています。今日はそのひとつ「うどんげ(優曇華)の花」についての進展報告です。22日の観察で、やっとやっと一匹の孵化を確認しました。また謎だった成虫の産卵方法もサイト上より知ることが出来ました。

Lumix G2 + Leica DG MACRO-ELMARIT 1:2.8/45 ASPH

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000.JPG arahatafuji no roboto

袋に入っているものは何でしょう?大瀧さんとこのサイトを開設するきっかけとなった、Pentax K7の購入をきっかけに行った青梅撮影会のとき、小さな博物館で見付けたものです。実は利用目的があって購入したのですが、開封したのは今になってでした。

Pentax K5 & Nikon D300

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30年近く前の、思い出の地が整備されました。地形図にあった、狭山丘陵の標高最高地点が高根山で、そこのピークに立ちたくなり出かけたのでした。丘陵西部の町道2号線で丘陵を南北に走ると、車でも標高差を感じます。そこに「狭山懸橋」という歩道橋が今年3月に完成しました。

Nikon D300 & Lumix G2 & Ricoh GRDⅢ

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